今日から代々木上原のギャラリーhakoにて、
『円居』 こしき村の3日間が始まりました。
生きる。
生きているふりではなく、生きる。
そのために出来ること、すべきことを共に考え、探究する。
車座(くるまざ)に集い、語らう。
そんなあり方を当たり前の景色として分かち合える小さな村
いつも展示会は疲れてしまい、帰宅するとグッタリになる私ですが、
今日は家族が驚くほど元気です。
それはきっとその『こしき村』に、良い空気が流れているからだと思います。
皆で床を水拭きし、空気の流れを止めるものは外し、コーヒーを煎れる水は波動を高めて使います。
それは言葉にしなくても身体の感覚が教えてくれる『良い感覚』と呼べるものです。
その『良い感覚、良い感じ』が人を穏やかに、にこやかに、幸せにしてくれるのだと思います。
ちょっと疲れていると感じているなら、ゆったりしたいと感じたら、癒されたいと感じているなら、
こんな『こしき村』にいらしてみて下さい。
そこには生きることに真摯に向き合う姿があります。
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