益子には、陶器のお店はもちろんですが、骨董品を扱うお店もありました。
若い人達が、古い家具や古道具をきれいに磨いて並べていました。
懐かしさにおもわず歓声をあげてしまうようなおもちゃ、
戦前のラジオなどもありました。
もしかして、このラジオで天皇陛下の終戦の放送を聴いたのかしら…
物のあるところに、生活があり思い出があるのですね。
そして、以前から欲しくて探していた物に出会いました!
昭和の初めの物だそうです。お菓子を入れていたガラスのビン。
ちょっといびつな形が良いのです。
アンティークのレースや赤いラインの入った古布などを、無造作に入れて
ディスプレーしたかったの!
こんな感じ!いいなあ~
これを理解してくれるのは、きっといつも一緒に居てくれる弟のお嫁さんくらいかな…
自己満足でもかまいません。
ギャラリー『猫車』さんでは、
お手洗いに手拭きとして、タオルやペーパーではなく
オーナー手作りの小さいハンカチが置いてありました。
家ではタオルを掛けていますが、同じ場所だけが汚れるし濡れるし…
なので、作りました。
小さいハンカチ。
布は沢山あるし、赤い糸でステッチ入れてーーー黄色や青のステッチもーーー
レースも入れてーーー20枚くらい。
ふと、毎日の洗濯が大変かも…という思いは頭をかすめますが。
土曜日にお客様がおみえになるので、さっそく使おうっと