昨日。
不覚にも泣いてしまった…。
我慢出来なかった。







『すみたんさーん!』
看護婦さんに呼ばれ、後をついて…行ったことない場所に到着。
それは奥の方にひっそりとある部屋でシーンと静まりかえったとこ。
入口には超音波室…と。






『すみたんさんは次お呼びしますからねーダンス
とやたらテンションの高い看護婦さん(´-┃






ドキドキしてるワタシの気持ち通じてないのか…。
緊張MAXの中、超音波室からワタシの前の患者さんが出てきたガーン






つ、つぎだ…。
とスーパーMAXド緊張の中待ってたら。
医者と看護師だけしかいないと思われる超音波室から、大声でお喋りし大笑いする数人の声が聞こえてきたおこる






ワタシは緊張と不安で押し潰されそうなのにさ…。
なんだよ…。
笑って楽しそーじゃねーか…。






その楽しそーな雰囲気のまま…ドアが開き。
『すみたんさーんハートお待たせいたしましたぁぁぁーいえー
やけに明るいし。






部屋に入り、名前と生年月日聞かれ。
最初の質問は…






『最後の生理は何日でしたか?』






5月末です…。
と答えると。






『えっ?』








この病院は乳癌治療したとこで。
目の前のカルテに書いてあるじゃないかううっ...
抗がん剤で止まったままだということ。
まだ復活してないこと。
復活望んでて相談にきたこと。…






書いてあるのにさプンプン
事務的に聞くなよ…とまたまた凹み。
その後検査について詳しく説明され、何か質問ありますか?っていうからさ。
痛くないですか…?
って聞いたら。






『みなさん痛み止め飲むほど痛いとおっしゃる人はいませんから!!
…と、医者ではなくベテランな看護師が口挟んできた。






なんかそのベテランがきつくてね…
いちいち医者の説明に口挟むの。
医者はかなり若い子で。






内診台に上がる前から心がやられてさ…。
泣くの我慢してたんだ。
内診台に上がる準備して、乗って…。
もうダメだったしょぼん






悲しくて恥ずかしくて、不安で不安で…涙が溢れてきてどーしよーもなかったしょぼん






みんなワタシが泣いてるのに気付いてたはずなのに、その中で一番若い看護師さんだけしか声かけてくれなかったしょぼん
終わってから、悪いものの可能性…どの位なんですか?
って聞いたら。
またベテランが口挟み。
『今日は検査だけですので。そういう質問には答えられません。』






と。






なんだよ。
あのベテラン。






ふんだ。
ぐれてやる。













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