演出上、囁かせて頂きまして、
いつもとは少し違う感じの挑戦でした。
先週は、午前５時に起きて
７時半から１２時半過ぎまで日経ＣＮＢＣで仕事をした後、
１３時から１８時までＯＴＴＡＶＡの仕事をする、
慌ただしい一週間となりましたけれど、
とても楽しい経験をさせて頂きました。
ＯＴＴＡＶＡの番組では、
ミキサー操作も自分でするため、手元は大忙し。
でも、あんなにクラシックのシャワーを受けたのは初めてで、
心地の良い一時でした。
ロシアのカプースチンという、好きな作曲家も増えましたよ。
そして、何より
リスナーの方とお話ができたことは、
テレビではなかなかできない、とても貴重な体験でした。
すぐに反応していただけるって、嬉しいですね。
メッセージを寄せてくださった方々、
本当に有難うございます。
今回の仕事では、そのほか驚きが３つありました。
まず、ＯＴＴＡＶＡチームに、
鳥取県米子市で育ったという方がいらして、
しかも、中学時代の憧れの先輩と仲良しだったということ。
ＯＴＴＡＶＡ combrioで
金曜日のプレゼンターを担当されている
森雄一さんが、大学の先輩で、
学部、学科まで同じだったこと。
マスコミの方があまり多くない学科なので、
お会いできてとても光栄でした。
そして、ＯＴＴＡＶＡの別の、あるプレゼンターの方から
会社に来る途中に拾ったというどんぐりを手一杯にプレゼントされたこと。
なんとまぁ、感性が豊かでいらっしゃるんでしょう。
小学校以来のどんぐりのプレゼント。 感激しました。
素敵ですね。
これには後日談がありまして、
せっかくプレゼントしていただいたどんぐりを、
私は机に置いたまま忘れて帰ったのです。
あわただしくして、帰って家についたとたん思い出しました。
ゴメンナサイ。
しかし、次の日会社に行ったら、
昨日のどんぐりが、紙コップの中に入っていて、、、
あれれ、、、、どなたが入れてくれたんだろう？？
プレゼントしてくださった方とはまた違う
ＯＴＴＡＶＡチームの方が入れてくださっていて、
「お守りとして置いておきましょうね。。」と
おっしゃるんです。
なんとまぁ、可愛らしい感性。。。。
ホント、反省しました。
心にゆとりを持った日々を 過ごしたいものです。
今週は、東証アローズ担当です。
盛り上がりをみせてくれる相場になるといいのですけれど・・・。