ROCK OF AEGSの千秋楽九州公演。
割と小ぶりな会場で、一階席の後方でも充分見やすかったです☆
東京、九州と三回観劇をして、見飽きないミュージカルだな。と思いました
同じものがない。
セリフ間合いであったり、キャストの動きであったり、観客の反応であったり、それぞれが混ぜ交わって、ROAが出来上がっていきます。
ミュージカルであってミュージカルじゃない。
ライブ会場にトリップした感じ。
九州では、千秋楽公演ということもあり客もノリノリでした。
ほとんどの曲を手拍子してました。
最後の曲も始まった途端スタンディング
思い思いに楽しんでました
キャストの方々のアドリブも大量(笑)
アドリブアドリブアドリブの応酬で、上演時間が延びました。(マジです)
キャストの方々は、本当に芸達者の集まり
だと思います。
お互いを刺激しあって楽しんでいるそんな雰囲気がしました
最後のアンコールで、二回全員で出て来てくれました。
何故か物まね披露になりました(笑)
まず川平さん。
千秋楽公演では、デニスとドリューのアドリブ合戦で伸び披露出来なかったドナルドダックの物まね。
普通に上手でした
そしてなだきさん。
アメリカ映画でよく出てくるシーンの物まね。
黒い服を来た男二人組を追う刑事とやる気のないホットドックが好きなバーのマスターの会話。
細かいけど、あーそんな感じの会話になりそう。と妙に納得。
そしてそして最後に☆
デニス「うちのバーの従業員シェリーが…」
シェリー(島谷さん)は「なんでー」と言いながら、後ろを向いて拒絶(笑)
でもステージ中央に連れてこられて物まね。
西川さんかなぎらさんが何か話してましたが、忘れました(汗)
島谷さんは、特に何も言わずに踊り始めました。
客&キャスト「……えっ?何の物まね?」
西川「何の物まねか言ってよ!!俺もスベッたみたいになるだろ!」
島谷「いっしょに踊る?」
西川「やだよ!」
島谷さんはその後も軽く踊ったりしましたが、結局何の物まねをしたかったのか分からずじまい(^^;)
昔のアイドルの物まねかな?
そんな感じ。
最後の最後、会場内の電気が付いて、アナウンスが流れてもしばらく拍手が続いてました。
えー終わっちゃうのー。って寂しい気分にもなりました。
日本に今回の公演が初上陸だと聞きましたが、何でこんな面白いミュージカルが日本になかったの
と疑問でした。
でも、このミュージカルを引っ張れるのは、普通の役者さんだとまず無理だな。と思いました。
怒涛のロックミュージックが溢れる舞台では、歌唱力とパワーが根底に必要です。
ミュージシャンとしての活躍、ミュージカルでの活躍、そしてロックをこよなく愛する気持ち、それが揃ってこそのROCK OF AEGSなんだと思います。
ROAは是非とも再演してほしいです
I WANNA ROCK
割と小ぶりな会場で、一階席の後方でも充分見やすかったです☆
東京、九州と三回観劇をして、見飽きないミュージカルだな。と思いました

同じものがない。
セリフ間合いであったり、キャストの動きであったり、観客の反応であったり、それぞれが混ぜ交わって、ROAが出来上がっていきます。
ミュージカルであってミュージカルじゃない。
ライブ会場にトリップした感じ。
九州では、千秋楽公演ということもあり客もノリノリでした。
ほとんどの曲を手拍子してました。
最後の曲も始まった途端スタンディング

思い思いに楽しんでました

キャストの方々のアドリブも大量(笑)
アドリブアドリブアドリブの応酬で、上演時間が延びました。(マジです)
キャストの方々は、本当に芸達者の集まり
だと思います。お互いを刺激しあって楽しんでいるそんな雰囲気がしました

最後のアンコールで、二回全員で出て来てくれました。
何故か物まね披露になりました(笑)
まず川平さん。
千秋楽公演では、デニスとドリューのアドリブ合戦で伸び披露出来なかったドナルドダックの物まね。
普通に上手でした

そしてなだきさん。
アメリカ映画でよく出てくるシーンの物まね。
黒い服を来た男二人組を追う刑事とやる気のないホットドックが好きなバーのマスターの会話。
細かいけど、あーそんな感じの会話になりそう。と妙に納得。
そしてそして最後に☆
デニス「うちのバーの従業員シェリーが…」
シェリー(島谷さん)は「なんでー」と言いながら、後ろを向いて拒絶(笑)
でもステージ中央に連れてこられて物まね。
西川さんかなぎらさんが何か話してましたが、忘れました(汗)
島谷さんは、特に何も言わずに踊り始めました。
客&キャスト「……えっ?何の物まね?」
西川「何の物まねか言ってよ!!俺もスベッたみたいになるだろ!」
島谷「いっしょに踊る?」
西川「やだよ!」
島谷さんはその後も軽く踊ったりしましたが、結局何の物まねをしたかったのか分からずじまい(^^;)
昔のアイドルの物まねかな?
そんな感じ。
最後の最後、会場内の電気が付いて、アナウンスが流れてもしばらく拍手が続いてました。
えー終わっちゃうのー。って寂しい気分にもなりました。
日本に今回の公演が初上陸だと聞きましたが、何でこんな面白いミュージカルが日本になかったの
と疑問でした。でも、このミュージカルを引っ張れるのは、普通の役者さんだとまず無理だな。と思いました。
怒涛のロックミュージックが溢れる舞台では、歌唱力とパワーが根底に必要です。
ミュージシャンとしての活躍、ミュージカルでの活躍、そしてロックをこよなく愛する気持ち、それが揃ってこそのROCK OF AEGSなんだと思います。
ROAは是非とも再演してほしいです

I WANNA ROCK
