西川貴教のオールナイトニッポン

四年半ぶりの復活でした。
四年半前は、毎週毎週あった時間。

こんなにも楽しくて濃縮された時間は、何にも変えられません。

ミュージカルの宣伝といいつつ冒頭から話がそれまくり。
何が本当で、何が嘘なのか(笑)

軌道修正は、、ナッシング!!

そして西川貴教のオールナイトニッポン恒例“レイブ”

みんな、お・待・た・せと揚々に話す西川さん。

番組内の企画で、リスナーからタックルをくらい骨折をし、2006年1月2日の第一回復活放送の際には、お正月祈願として水を被るつもりが熱湯を浴びたニッポン放送アナウンサー吉田尚記ことよっぴー。

ターゲットは自分だと気が付いたよっぴーは「痛いのか、寒いのか、熱いのか。。」とちょっと不安を隠せない様子でしたが、結局どれでもございません!!

ミュージカルということで、よっぴーの自宅のよっぴーの趣味全開の部屋にて楽器ではないもので、いろいろ音を奏でてみよう!実験!


実験には、よっぴーの奥様が全面協力。
テレビ電話を使ってスタジオの西川さんと軽妙なやり取り。

貴重品からそうでないものまで軽やかな音を奏でます。

「楽しい( ´艸`)」と一種のストレス発散になっている様子(笑)

片や、一気にテンションがた落ち&悲鳴上げまくりのよっぴー。

しょうがないよ。よっぴー。。こればっかりは(笑)

打楽器にされた物の中には、かなりレアなものもあったようですが(笑)


腹抱えながらの心底楽しい時間はあっというま。

楽しかったのに、寂しさが増してくる。
エンディングにつれて、四年半前のことを思い出す。

泣きながらラジオを聴いていた事。
また絶対繋がってやると誓ったあの日。

西川貴教のオールナイトニッポンのエンディング曲「ルーシはムーンフェイス」がリミットを告げます。

寂しさが一層に増してくる。
あぁなんで、ニッポン放送はリスナーと西川貴教の時間を奪ったんだろうか。

西川さんじゃなきゃラジオじゃないよ。
切々に思う。
西川さんじゃなきゃ。。

楽しくて楽しくて、聞くだけで、ちっぽけな事なんてすぐ吹っ飛んでしまう西川貴教のオールナイトニッポン。

どんな時だって、心の支えになってくれました。

あの時があったから、乗り越えられた物がたくさんあった。

西川貴教とリスナーを繋いでくれたニッポン放送ありがとう。

可能性はある。
また絶対繋がろう。

西川貴教のオールナイトニッポンの信号が、青になることを願ってやみません。