スイス国内を移動するには、SwissPassを購入すると乗り放題になります。
SwissPassは、スイス国鉄、各私鉄などスイストラベルシステムを構成する鉄道会社の列車をご利用できる鉄道パスです。
もちろん、氷河特急やベルニナ特急、パノラマ特急(要座席指定)もご利用になれます。
今回の旅行は夫婦2人で、常に一緒に行動するので、セーバーパスというのを利用することにしました。
これは大人2名以上が一緒に利用しないとNGという制限が付きますが、割引になるのでお得です。
今回は4日間が移動する予定だったので、連続4日間利用できるパスにしました。
他に8日間、15日間、22日間、1ヶ月とあります。
ジュネーブ駅前でもチケットは購入できますが、英語だったり、乗り遅れたりするので、事前に日本で購入することをオススメします。手数料は3000円です。
チケット購入はこちらから → RailEurope Japan
今回はセーバーパス4日間 : 大人×2名=45,600円 を事前に購入。
利用する当日に、パスポートを持って、出発駅で1枚目の右下へのスタンプと、2枚目のパスポート番号を記入してもらいます。これでこのチケットは有効になります。
今回、私達はスタンプを押してもらうのを忘れていて、ジュネーブからベルンまで移動したのですが、車内のチケット点検で有効となっていないことが発覚しました
駅員さんには「No Problem!!」と言われ、にこやかに事は済みましたが。
1枚目
2枚目
さっそく電車に乗りましょう。
時刻表はこちら↓
目的地の名前と時間、ホームの番号が記載されています。
電車の本数は日本のように多くなく、ジュネーブからベルン行きの電車は30分に1本くらいです。
英語が読めなくても目的地がわかれば、大丈夫です。
今回は予約しなくても乗れるIC(InterCity)の電車を利用。
ホームには、次の電車の行き先と出発時間、車両の等級が表示されます。
2等チケットだったので、2等が止まるエリアを探します。
A~Dまでホームには番号があるので、2等が乗っても良い位置をチェックします。
電車が入ってきました。
電車に乗るには、ドア横の緑のボタンを押してドアを開けます。
(降りる人がいれば、降りる人がドアをあけるので待ちます。)
スイスの電車やバス、トラム(路面電車)にはペットも乗せてOKです。
毎回?と言ってもいいほど、みんなペットを連れています。
向かいのホームにもワンちゃんが
車内でもとてもおとなしいです。
2等のIC(新幹線のようなもの)の車内は、とても快適です。
4人掛けのBOXシートがメインであり、2人がけやテーブル付きのシートもあります。
どれも2階建ての電車で、1階、2階のどちらに乗っても問題ありません。
時間や列車の種類にも寄りますが、駅員さんがチケットのチェックに来ます。
(各駅停車の列車は点検には来ませんでした。)
ICの電車は必ず駅員さんのチェックがありました。
この時、チケットを見せられないと80CHF(約8000円)の罰金になります。
旅行者だって手加減なしなので、お気をつけください。
この列車は予約しないでも余裕で座れます。
通勤時間はちょっと多いそうですが、それでも立つことはありません。
2階建てだからでしょうか・・・人口の問題?
日本の電車もこれくらいゆったりしていたらいいのにな~。
最後に列車内のトイレ。
これ、流すボタンがなくって、焦りました~。
どうやら、手を洗ったら自動的に流れるみたいです。
スイスの鉄道は快適でよかったです。
世界の車窓から~の気分を味わえました。
SwissPassは、スイス国鉄、各私鉄などスイストラベルシステムを構成する鉄道会社の列車をご利用できる鉄道パスです。
もちろん、氷河特急やベルニナ特急、パノラマ特急(要座席指定)もご利用になれます。
今回の旅行は夫婦2人で、常に一緒に行動するので、セーバーパスというのを利用することにしました。
これは大人2名以上が一緒に利用しないとNGという制限が付きますが、割引になるのでお得です。
今回は4日間が移動する予定だったので、連続4日間利用できるパスにしました。
他に8日間、15日間、22日間、1ヶ月とあります。
ジュネーブ駅前でもチケットは購入できますが、英語だったり、乗り遅れたりするので、事前に日本で購入することをオススメします。手数料は3000円です。
チケット購入はこちらから → RailEurope Japan
今回はセーバーパス4日間 : 大人×2名=45,600円 を事前に購入。
利用する当日に、パスポートを持って、出発駅で1枚目の右下へのスタンプと、2枚目のパスポート番号を記入してもらいます。これでこのチケットは有効になります。
今回、私達はスタンプを押してもらうのを忘れていて、ジュネーブからベルンまで移動したのですが、車内のチケット点検で有効となっていないことが発覚しました
駅員さんには「No Problem!!」と言われ、にこやかに事は済みましたが。
1枚目
2枚目
さっそく電車に乗りましょう。
時刻表はこちら↓
目的地の名前と時間、ホームの番号が記載されています。
電車の本数は日本のように多くなく、ジュネーブからベルン行きの電車は30分に1本くらいです。
英語が読めなくても目的地がわかれば、大丈夫です。
今回は予約しなくても乗れるIC(InterCity)の電車を利用。
ホームには、次の電車の行き先と出発時間、車両の等級が表示されます。
2等チケットだったので、2等が止まるエリアを探します。
A~Dまでホームには番号があるので、2等が乗っても良い位置をチェックします。
電車が入ってきました。
電車に乗るには、ドア横の緑のボタンを押してドアを開けます。
(降りる人がいれば、降りる人がドアをあけるので待ちます。)
スイスの電車やバス、トラム(路面電車)にはペットも乗せてOKです。
毎回?と言ってもいいほど、みんなペットを連れています。
向かいのホームにもワンちゃんが
車内でもとてもおとなしいです。
2等のIC(新幹線のようなもの)の車内は、とても快適です。
4人掛けのBOXシートがメインであり、2人がけやテーブル付きのシートもあります。
どれも2階建ての電車で、1階、2階のどちらに乗っても問題ありません。
時間や列車の種類にも寄りますが、駅員さんがチケットのチェックに来ます。
(各駅停車の列車は点検には来ませんでした。)
ICの電車は必ず駅員さんのチェックがありました。
この時、チケットを見せられないと80CHF(約8000円)の罰金になります。
旅行者だって手加減なしなので、お気をつけください。
この列車は予約しないでも余裕で座れます。
通勤時間はちょっと多いそうですが、それでも立つことはありません。
2階建てだからでしょうか・・・人口の問題?
日本の電車もこれくらいゆったりしていたらいいのにな~。
最後に列車内のトイレ。
これ、流すボタンがなくって、焦りました~。
どうやら、手を洗ったら自動的に流れるみたいです。
スイスの鉄道は快適でよかったです。
世界の車窓から~の気分を味わえました。