管理人かあさんデス。

昨日の続きです。
彼がボランティアをはじめて半年経つ頃、自分の身上を語らない彼がうなだれて青年に言いました。

「全部自分だった…。」
初老の彼が涙して言うのです。

青年は黙って続きを待ちました。

絞り出すように彼が語りだしました。
引きこもるきっかけは、仕事で上司と合わずに退職したことがきっかけとのこと。

「私は、いつもいつも人のせいにばかりして生きて来たんです。上司が悪い、会社が悪い、社会が悪い…。そう言い続けてきた。このままでは良くないとわかりながらも外に出ようとすると足がすくむ。そうなると無性にイライラして…。最後には、こんな風に育てた親が悪いと親にあたった。でもね、違っていた…。私はいつもいつも矢印の先を外に外にと向けていただけだったのですね。全部自分が悪かったのだと今更ながら気づいたのです…。」

後は涙になり言葉にならなかったようです。

彼の「気づき」は、彼が誰かのために汗を流すという行動が運んできました。

誰かの命のためにと取り組むことにより、彼は他者の命を運ぶといえる活動をしました。
それにより、本当に
「自分の運命を変えた」
のです。

説法を聞くでもなく黙々とボランティアをするなかで、彼が自分自身で勝ち取った「気づき」です。

それは、ふつふつと自分自身の中でくすぶり続けた「怒りや苦しみ」が「感謝」に変化したといえるでしょう。

引きこもる人は、心の底から
「これで良いのだ」とは思ってはいないのです。
外に向かうエネルギーを自身にため込み自身を追い込んでいます。

引きこもりのグループディスカッション運営者と話した際こんな話を聞きました。

引きこもる人が、グループディスカッションに参加するまで数十回かかるのは普通なのだそうです。

出掛けてみようと思うまで~
家から公共機関まで~
公共機関からディスカッションするビルの入り口まで~
ビルの入り口からディスカッションルームのドアの前まで~
ディスカッションルームに入るまで何度も途中で引き返してしまう…。
雨の日にはディスカッションルームのドアの前に濡れた傘の雨しずくがたまっている…。
ドアの前で立ちすくし、ドアノブに手がかけれない…。
そんな様子が目に浮かぶそうです。

言葉はかけない、支援者はきっかけをつくったら、ひたすら待つのだそうです。

彼にとって青年は、まさに支援者だったのでした。
何も言わずそばにいる伴走者が青年でした。

初老の彼が再就職するのは、大変難しいそうです。
しかし、外に出て他者とコミュニケーションが持てる、ボランティア活動が出来ることは、大きな一歩と言えます。

引きこもり30年の彼が教えてくれたこと…。

誰でも、幾つになっても、人は変わろうと思ったら変わることが出来る。
自分自身の力で「気づき」を得ることが出来る…。

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