自称UVERworldコメンテーターの

すみちゃん∞です!

 

前回の投稿から、

更新が滞ってしまいました。

 

急に地方への長期滞在が決まったため、

引っ越しの準備などでバタバタしていました。

 

新天地での生活にも少しづつ慣れてきたので、

このブログも再開していきます。

 

自分の心の鋭さを保つためにも

このブログは重要な場所なので、

できる限り綴っていきます。

 

---------------------

今回は、UVERworldの

1stアルバム「Timeless」に

収録されているRushについて

書いていきます。

 

インディーズ時代からの楽曲が

多く収録されている「Timeless」において、

Rushは最も疾走感があり、

UVERworldらしい楽曲です。

 

そんなRushから、

トオイアサへ瞳を向ける時

過去は全てガラスとなる

という歌詞について書いていきます。

 

---------------------

「人間の目はなぜ前についているのですか?」

というトンチのような質問を

一度は聞いたり投げかけられたりしたことが

あると思います。

 

この質問に対して、

「前に進むため」

と答える有名人が多くいることも

ご存知かと思います。

 

私は、この

「前に進むため」

という答えが大好きです。

 

常に前に進んでいたい、

一歩でも前に行きたい、

そうと思いながら生きる人生は

最高だと思っています。

 

昨日の自分より0.1mmでも前に出る。

こういう姿勢が未来の成長した自分を

形成してくれるはずです。

 

実際、世の中で輝いて生きている人は、

この「前に進む」意識が強いように感じます。

 

自分が叶えたい未来を描いて、

そこに向かって今まさに歩みを進める。

 

色んな人の話を聞いたり、

本などで他人の生き方を知ったりしますが、

「今」と「未来」を大事にしているような気がします。

 

そして、私が重要」だと感じたことは、

そこには、「過去」がないこと。

 

今の自分が未来で何ができるかを考える時、

過去は関係ありません。

 

確かに、今の自分は過去の自分が

作り上げてくれましたが、

未来の自分は今の自分が

作り上げるものです。

 

過去は自分の価値観となる大事な財産ですが、

同時に自分の足かせとなる可能性もあります。

 

そういう側面もあるため、前向きな人は、

必要以上に固執していません。

 

過去がどうであろうと、

未来のために努力できる人が

キラキラ輝いた人生を歩むことができる。

そう信じています。

 

---------------------

過去は捨ててでも、

自分の描きたい未来に目を向ける。

 

デビュー当時のUVERworldもそう願って、

トオイアサへ瞳を向ける時

過去は全てガラスとなる

という歌詞を書いたのかもしれません。

 

デビュー当時の彼らが、

今のUVERworldを想像できていたとは

思いません。

 

ですが、彼らの中で

叶えたい未来、伝えたい言葉は

ずっと変わらない想いがあるのでしょう。

 

それは、「過去」のためではなく、

「今」のため、「未来」のため。

 

だから、前を向いて

0,1mmでも前に進んでいきたいですね。

 

---------------------

進むべきは後ろではなく前。

過去に固執せず

未来の自分にプライドを置きましょう。