今日は京都みなみ会館で「妻夫木聡 オトコマエナイト」


というふざけた題名の、オールナイト映画イベントに行くよてい。


 最近寝不足気味で(睡眠時間を6時間切ると割とグロッキー)耐え抜けるかは、


とっても微妙だけど、ジョゼと虎と魚たちは、わたし的に今年の1等賞だし、


69も一回観てみたかったので、がんばるぞっっ


 ほんごうさんの薦めてくれる映画は、好きな映画が多くてうれしい♪





 これまたちなみに、大阪転勤になるかも?


 嬉しい反面、忙しくなるし、折角慣れてきた滋賀生活に別れを告げなきゃならない


のは面倒でもある。。。


大阪帰っても、忙しくてなかなか遊ぶ暇もないやろしなぁ><


 でもでも、最近やっと自分の意志で仕事ができるようになってきていて、本当に楽しい!!





 ちなみに、『クリスマス・トリビア』だって、結構おもしろい。


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●サンタクロースの由来●


→サンタクロースのプレゼントは、シンタクロウズという金持ちの


宗教家が周りの人々を金銭面において助けていたというところから


きた。


→サンタの赤い服はコカコーラ社が広告として着せた事から広まっ


たものであり、それが現在のサンタのイメージとして世に浸透して


いるのだそうです。





●クリスマスはキリストの誕生日ではない!?●


→クリスマスはローマのユリウス歴によると冬至にあたるので、キ


リストの復活を意味づけて(冬至の日から太陽の出る時間が長くな


るから)キリストの誕生日としたそうです。キリストの本当の誕生


日は1月だそう。。。





●日本で最初に発刊されたサンタクロースの名前は「三田九郎」●


→明治31年(1897年)、進藤信義が日曜学校の子供向き教材とし


て『さんたくろう』という本を教文館より刊行した。あらすじは


「笠地蔵」のようなもので、サンタクロースが北国の老爺三田九郎


と言う日本名で登場する。この本の扉絵には、ロバを従え、クリス


マスツリーを持ったサンタクロースが描かれていたそうな。。。





●戦国時代、キリシタンの武士達はクリスマス休戦をした●


→永禄11年(1567年)、織田信長と松永久秀の陣営が堺の近くで


戦をしていたが、堺の教会にいたイエズス会司祭ルイス・フロリス


が、クリスマスに両陣営のキリシタン武士約70名を招いて、教会


向かいの民家の広間でクリスマスの祝いを行った。敵味方のキリシ


タン武士は、参会した信者と共に懺悔し、ミサを行った後互いに料


理を持ち寄り、ご馳走を食べたと伝えられている。和気あいあいと


過ごした後、クリスマスの翌日に再び戦いの地に戻っていった。。


ウソのような、ホントの話?!








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