え?なにが好きかって?
加瀬亮だよ!💢
そんなこと聞いてないか。
何でもかんでも名前つけられるのって嫌じゃない?
ADHDでもそうだけどさ、
確かにはっきりとした病名というものが医学的に存在してくれるおかげで
鈍感なエゴクソ人間も黙らせられる魔法の言葉ではあるけど。
だけど、別にその人の性格であって
考え方であって
個性であって
そういうの話してる時に「それ〇〇やん!」みたいな(〇〇は病名やそうなる現象のこと)こと言われるとかなりげんなりする。
何にでも名前をつけないとダメなのか?君は。と思う。
“ライオンは自分のことをライオンだなんて思ってねーからな!!”
好きな映画の主人公が言ってた言葉。
自分は自分だろ。
人間に残念ながら一貫性なんて要らないし、経験や時間で考えなんて変わるよ。
それを名付けるな。
他人のために自分を卑下する必要なし。
なんかすげー怒ってばっかの人になってる気がするけど、
怒ってるよ。
まぁそれを言わない私も私だし
言ったら言ったでダメなんでしょうね…。
真面目に素直に、って一番この世でやっちゃいけないことだと思う。
何で誰も教えてくれなかったんだろ、一生使わない数式暗記させる時間あったらもっと社会のリアル教えてくれよ。本音聞かせてくれよ。
毎日自分を騙し騙し、気を紛らわして生きて辛くないすか。なんで騙し騙し生きなきゃいけないの?
なんで自分達でそんな社会にしたの?
ヘイトですけどこんなの。
昔、スポーツやっててさ
小学生のときなんかは合宿の時出し物をする時間があってそれがめちゃくちゃ楽しかった。
てか、それの練習する時間が楽しかった。
いくつかのグループになって出し物を考えるんだけどだいたい劇か、マジックをやったときもあったな。
マジックはかなり評判が良かった。
ヘキサゴンをやって最後にアラジンの“陽は、また昇る”をみんなで歌った回は正直あの頃でもよく分からなかった。
男の子だけのグループはコントとかお笑いをやることが多くて
色々面白かったけど今でも忘れられないセリフがある。
グループにいたその男の子は普段からかなり物静かで特に女子の前では一言も話さないようなシャイな子だった。
その子があろうことか
そのコント内でパンストを被っていたのである。
そしてこう言った、
「世の中のお父さんはみんなパンストを被ってるんだよ。」
たしか「なんでパンスト被ってるんだよ!」とかありきたりのツッコミに対しての返しだったと思う。
あの頃は衝撃すぎて気が付かなかったけど
これはかなり面白い。
急に“お父さん役”になった人がパンストを被ってこのセリフ、
しかも10才とかその辺でこのセンス。やべぇだろ。
今でもたまに思い出すもんな。
最高のパンチライン。
あ〜、やっぱわたしの人生のピークって小学生だったな。多分。
【この世でいらないものランキング第1位】
弁当に入ってるメインの惣菜の下に敷かれてる全然美味くないパスタ