朝の情報番組を見たら、志らくさんが
ジャケットを(っぽい感じ)着ていて
それがアニメキャラが何かのコラボで急に私服着せられてるくらいの違和感があった。

だいたいあーゆうの、
え?このキャラこれじゃない…。ってなる。

普段着ている服の方がよっぽど奇抜なはずなのに
現代の衣服がもっぱら似合わない。

二次元はそういう世界。


わたしは、ギャップにかなり弱いので
(弱いと言うか執着の域)
俗に言うギャップ萌えしまくりなんですけど、
アニメキャラでのギャップ萌えって
あんまりないのかもしれない。


誰しもが憧れ、そして新学期に
クールキャラを演じるもすぐボロが出て
玉砕。
もしくは、そのまま話すチャンスを逃して友達出来ないなんていうオチつきの
クールキャラ。


わたしもクールキャラ結構好きなんだけど
最初だけクールでだんだん話進むにつれてあのクールさどこ行った?!
レベルに変わり果てるキャラいるじゃん。

それはまぁみんなと打ち解けあった
ってのもあるし、それこそ
こういう可愛いとこあるよっていうギャップでもあると思うけど
そこに関してはわたしはギャップ萌えしないかな。最後までクールでいろよ。


わたしはよくバイト先とかで根暗キャラやりますけどね、
本当のとこ根暗じゃないと思うけど
そういう設定にしておけば
無理にリアクションしなくていいかなって。
ちなみに効果はほとんどないです。
多分、人見知りかなくらいにしか思われてない。非常に残念だ。
天才感出したかったのに。


前に観た“ピンポン“という映画で
ARATA演じるスマイルが
ルービックキューブをしているシーンがあるんだけど、それがまさに孤高の天才。

本読むとかはあるけど
ルービックキューブだよ?
それは流石にかっこいいよ、
真似しそうになったもん。

一面も揃わないからすぐやめたけど。


けど現実では、
この人近寄り難いな〜って思ってた人が
気さくだったらするとかなりグッとくる。
嬉しい、
嬉しさのポイント10倍デー。

マイルドそうな人が
かなり偏った感性の持ち主だったりしても
嬉しい、
嬉しいけどこの場合はちょっと怖い。

ほんとにやばい人って普段ちゃんとしてるからね。



そういえば自分のやばいなって思うところは、
人の住んでる家見るのが好きすぎるところ。

住宅街とか。

建物が好きってより
他人が生きてるのを目視できて良い。
楽しい。

文字にすればするほどキモい。

一軒家も良いし、アパートも良い。
でもマンションは良くない。

あれはロボット感が強くて
人間味が薄れる。

生活感があればあるほど良い、
今日も全く知らない人が全く知らない人生を生きてんだなって思う、
その欠片を見てるみたいで楽しい。

この話を前に友達にしたら
神様に転職した方がいいと言われたけど、
たしかに。
神様はいつも天上から誰かの生きてる様子を見ていられてかなり楽しそうだ。

そのかわり、わたしが神様になっても
弱者しか助けないよ。
えこひいきしまくり。


人から毎年毎年、
いや下手したら毎日誰かに
拝まれて頼られちゃうのは向いてなさそうだな、
だって俺は末っ子だから。

長男だったら我慢できるかもですけどね、
末っ子なんでね。


犬も猫も飼ってないんでね、
犬や猫を飼ってたら我慢できるかもしれないんですけどね。

すいません、自分にしかわからないネタぶっ込んじゃって。





〜緊急事態宣言〜

「碇さん、外にだけは行かんといてくださいよ。」