夏風邪ひいて、まだ耳の中が水中のようなのに
新幹線🚄に乗るという苦行中です。
仕事が新大阪で3時半に終わったときは、
一瞬「甲子園行こうかな⁉️」と思いましたが、体調を考慮しておとなしく帰ることにしました。

さて、久しぶりに皆様のブログを読んで
つらつらと思い出したことをば。

夏休みやっとけばよかったこと
①理科のコアプラス
魔法ワザはチマチマ進めてたのですが、
9月になりサピックスオープン参戦が始まると、取れなさにビックリ。
よく見ると、グノではだいぶ前にやったきりとかですっかり忘れてるもの、
コアプラスそのままで、異様に正答率が高いものがあることに気づきます。
グノの先生は気にするなと言いますが、そうはいってもねぇ。
てことで、サラッとでもいいから、当たっておくとよい。

② 9月に受ける学校別は、国語の最新過去問だけやっておく。  
夏休み前の保護者会で、国語は新しい方からやれって言われて、
そうはいっても新しいのは残しておいた方が…とやってなかったら、
9月の学校別は最新のと似た感じのが出るみたいで。
もちろん、素で受けても構わないんですが、一応。

③安易に併願校の過去問に手をつけない。
夏終わりに算数だけでもやってみようかと考えてました。
第2志望の国立とか、第4志望の志望校より偏差値10も下の女子校なら問題もマイルドなはず。
夏終わりならある程度取れるんじゃない?なんて。
結局、夏休み中はやれなくて、9月に入って、国立(筑附)、当時の第2志望女子校(吉祥)から解き始めたのですが、
まあビックリする位取れませんでした。
その時は焦りました。
え、こんなに取れなくて大丈夫なの?
ここでこんなに取れなくて、第1志望とか言ってる場合じゃないんじゃないの?
とかとか。
口には出さなくても、その空気は娘にも伝わり、
素で受けた最初のサピックスオープン、学校別も全然だったときが、
一番険悪な空気が流れてましたね。

先生に相談しても大丈夫しか言わないし(笑)。
ちなみに、夏休み前後からグノの偏差値は比較的安定してましたから、
グノの偏差値あてになんないんじゃないの?!とか、
サピ生に勝てなきゃ駄目なんじゃないの?とか、
弱小塾ならではの不安に襲われることも予言しておきますあせる      

あと、第4(一時は第2かと言われたこともあった) 志望の頌栄も夏前に先生に聞いたらやってもいいと言われたのですが、やらせないでよかった。
偏差値はそこまでじゃないのに、算数がやたら難問奇問らしく、確か合格者平均が5割行ってなかったんじゃないかな?
受験最終盤にチラッとやらせたら、全然出来なかったらしく、記憶から抹殺しました(笑)。
あれをしょっぱなにやらせたりしたら、大変なことになっていたと思われます。

あ、これ全て算数の話ですが、他の教科も偏差値と当人の点の取れ具合は比例しない。
一定レベルの難易度の壁を越えるには、それなりの時間がかかる、というのは間違いなさそうです。

例えば、社会は有名中を解き始めますが、最初のレベルの学校は最初から先生の言う合格ラインを軽々と越えてましたが、
ある程度の難易度になるとピタリと取れなくなり、
その壁を越えるのにしばーらくかかりました。
最終的に第1志望の壁を越えたと思えたのは、お正月頃でしたね💦💦

長くなったので、続きはまた今度。