とうとう今日は娘が弁当忘れていきました真顔

朝知らされたので、私のお昼ご飯になりましたけどね。
購買は大したもの売ってないはずだけど、大丈夫だったかな?
 
さてさて、一つ下の学年のブログを拝見すると、
個人面談が近づいてきているようですね。
 
去年我が家もそれなりに悩んで、この時期慌てて追加で学校見に行ったり、
先生の言葉を借りて娘を説得したりして
併願校を決め込もうとしてました。
 
うちの場合は、第一志望については、
もうこの時期動かすことはなく、
それだけでもだいぶ楽でしたけど、
それもまだの人は途方にくれますよね。
 
でも、この時期一生懸命決めたつもりの併願ラインナップ、
最終的にはほとんど受けませんでしたあせる
 
去年の記事を見ても、この時期は理社がまだ全然仕上がってなくて
しつこく理社理社言ってました。
で、後で本人から聞いたのは、私にそう言われて理社の比重を増やしたから
算数の復習の回数が減った。
それで、算数の定着が悪くなって、算数が下がっていった。
そっかー。
 
確かに5年の時は、その週の解くべきNテキスト問題を
何回も解いていたらしいです。
裏ページをコピーして、翌日解き直し。
再現できなかったり、あやふやなものはもう一度。
といった感じで、どうしてもわからなければ先生に質問。
5年の時は毎週授業前に時間を取ってもらっていたのですが
その時に「4回解いたけどわからない問題がある。」
と質問を持って行ったらしいです。
保護者会で先生からそれを聞いてまさにポーンこんな感じで
びっくりしました。
そんな何回もやってたとは、知らなんだ、とあせる
 
で、確かに6年になってそれまで家庭学習の8割がた算数だったのが
比率を下げざるを得なくなり、
それがボディーブローのように効いてきたのが
夏過ぎだったような気がします。
「算数、これから下がる気しかしない。」
と何度も不安を口にしていました滝汗
実際、理社については少しずつ追いつきましたが
最終的に算数が安定せず、好不調が激しいまま本番に。
 
あれ、話がずれました。
併願校、今は今で真剣に検討するのはいいことなんですが
実際は秋から過去問を始めてみて、
その手ごたえや相性を見て、最終的に冬に決めることになります。
やってみた本人の感想も大いに影響します。
うちは9月に簡単と言われる国立(つくふ)と
2,4日に考えていた確実に合格が欲しい女子校から開始したのですが
どちらも合格者最低点は言うに及ばず、平均からも数十点離れている状態。
へこみまくる娘を何とかなだめすかし、何回かやらせましたが
合格点を超えることができず、そうこうするうちに模試の嵐に飲み込まれました。
 
10月になると、第1志望にも手をつけないわけにいかないので
一旦その2校は休止して、第1志望対策に注力しました。
そこでも当然分厚い壁に跳ね返され続け、
とてもじゃないけど併願校をやる余裕などないまま11月に。
 
11月にふとしたことでやった別の併願校の過去問が思ったより取れて
(今考えれば、9,10月で力もついていたんでしょう。)
娘も「私、この学校の問題得意かも。」と思ったようで、
急きょその学校が併願に浮上。
12月の最終面談の時には、夏前に考えていた2校は受けない決断をしました。
 
実は12月に再度9月に跳ね返された女子校の問題を解いたら
合格者平均は越えていました。
でも、9月についた苦手意識がどうにもぬぐえず、
絶対取れる自信がないようでした。
 
というわけで、結論。
①この時期はまだ完全に併願を決め込む必要は全然なく
1日あたり2,3校を候補に残しておいて、
秋以降の模試や過去問の手応えで冬までに決めればいい。
 
②過去問を解くタイミングは慎重に。
偏差値だけで難しさは測れない。
過去問を始めたばかりでは、思ったように取れないのは当たり前
(2月の勝者でもありましたよねー)と親も心の準備をする。
 
③勉強は計画的にあせるあせる
6年のこの時期の算数を侮ることなかれ笑い泣き
理社は後からやればいいやは禁物笑い泣き
あ、ちなみに大学受験でも
おにいは
「高1の時の自分に1日30分でいいからやれって言いたい。」
とのことです。
 
以上!