ここのところ娘のことしか書いてませんでしたが、
久しぶりにおにいのことなど。
実は、おにい。
受験生になってます
!
いつだったろう?
確か11月中旬東進の室長との三者面談のあたりからだったと思います。
新高三になるにあたっての講座選択、
目標設定から話しました。
ひとまず国立を目指してGWまで走る。
そのあたりで国立が厳しそうだったら深追いせず私立専願に。
で、そこで数学と日本史の取るべきもの取って、
あっちゅう間にウン十万のご請求の出来上がり
。
ま、覚悟はしてましたがクレジットのサインもらうときは
「これは壺ではない…」と念じながらしましたよ
。
目の前でそれだけの金が吹っ飛んでいくのを見たのが良かったのではないかと
勝手に思ってるのですが、その辺からスイッチ入った気がします。
グノのない日は東進に行き、毎日遅くに帰ってきます。
こんなに勉強しているのを見るのは、もちろん初めてです。
模試の結果も見せてもらえませんが、どうもセンター模試も
ぐいぐい上がっているっぽいです
。
東進は、大量の特待生を出すことで有名ですが
「搾取される側からする側になってやる!」とか
わけわかんないこと言ってます。
ま、やる気になってくれればなんでもよろし。
最寄り駅の東進なので、いろんな人に再会してるようです。
地元塾の天才で麻布に進んだA君が同じ位のクラスだったよ、とか
公立ルートから野球頑張る都立に行ったBを見かけたよ、とか。
違う教室ですが、KTをまさかの不合格からKJに進んだC君も
部活と両立しながら新宿校に通ってるらしいよ、とか。
そんなの聞くと、どのルートから行っても、付属校に行かない限り
みーんな同じところ目指すんだね、とありきたりだけど思います。
更にすごいのは、以前にも少し書きましたが
Y50前後の普通と特進がある学校に1日午前から4回連続で落ち続け
5回目にようやく合格を取って入学し、中学の時は何度も上に上がれないと
脅され続け、一時学校にも行かない時期があったご近所男子。
高校に入ったころパチンとスイッチが入ったらあっという間に学年トップ
今は指定校で早慶に決めるか、国立チャレンジするかで悩んでます。
6年は短いようで長い。
あと1年どんなストーリーが待ってるんでしょうか。