仕事納めで走り回ってる12時過ぎ。
グノから携帯に電話が。
国語科の先生からのお電話でした。
先日の学校別。
入塾以来一度もなかった国語での平均割れ。
もちろん、受験者数自体が偏差値を出す意味あんのか位少ないのもありますが
にしても娘にも私にも初の体験でした。
なんかね、いきなり
「このような結果になり
申し訳ありませんでした。」
って言われちゃったんですよね。
申し訳ありませんでした
って言葉に反応してしまいまして。
謝られるようなことしちゃったんだ![]()
受験で結果でなくてもそうやって言われるのかな
とか妄想が勝手に膨らみます。
やですねー![]()
はい、すっかりメンタル弱ってる母です。
娘がどう言っていたか、
どういう点から再度見直してほしいか、
といったことを話し合いました。
本当にこの先生にはいいタイミングでいつもアクセスしていただき
丁寧にケアしてくださっていると感じます。
この結果を突き付けられて、
どう受け止め、どう言葉をかけていいのか
さっぱりわからず、もうなかったことにしかけてました。
電話の後、お昼に会ってその話をしたら、
娘も
「え、私傷ついてないよ。」
って言ってました。
でも、ほんとに傷ついてなかったら
「傷ついてないよ」なんて言わないと思うんです。
私も実はショックだったってことを
今日先生と話して気づきました。
ショック受けないふりしてましたけど。
「他にも気になる点があったら言ってください」と言われ、
「他の教科も含めどう受け止めればいいのかわかりません。」
と正直に言ったら、涙出そうになりました。
自分でもびっくり。
でも、塾に相談したくても、先生方午前中5年生、午後6年生でパツパツなの知ってるし
何時に電話したらいいのか、お迎えに行ったときに話していいのかもわかんないし。
室長に相談してもきっと大丈夫しか言わないし。
と思ってたタイミングだったので、うれしかったなぁ。
娘は前を向いて走ってる。
それを邪魔しないようスピード落ちないよう
一生懸命私も走りたいと思います。
こんなに応援団がいるんだから。