今週末予定していた学校訪問が、身内の不幸でキャンセルになったのですが

娘と話していて「まあ、それもご縁だしね。」と言ったら

「え、私〇〇中とご縁ないの?ショボーン」と悲しそうな顔をされてしまいました。

我が家は前から、中学受験はご縁だから

合格したところがご縁がある学校だと思って

行けばいいんだよ、と話しています。

 

実際、息子の時、そんなことがありました。

1月31日、時事問題集を2人で読んでいて

「防災の日って何月何日か知ってる?」

「え、知らない。」

「9月1日だよ!お母さんたちの結婚記念日。

毎年、ニュースで防災の日ってやるから忘れないで済むでしょ?」

なんて話していたら、次の日の第1志望校のテストに

そのまんま出たんです。

もちろん、その話をしなかった答えられなかったそうです。

それが正解したから合格したわけじゃないとは思います。

でも、それってご縁があったんだなぁとも。

 

娘にもその話は何度もしていて、ある意味予防線を張っています。

万が一第一志望に受からなかったとしても、それはご縁がなかっただけ。

合格できたところが、縁があるところなんだよって。

 

だからって、馬なりで走ってて受かったところでいいや、という話ではなく。

どんな学校にご縁があるのかな、と今からドキドキです。

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