運動会練習で疲れ切っている中、頑張って受けてきました。
当日、下校後ちょっとでも見ておけば!と言っても、ふと見るとベッドでぶっ倒れてたり
もう今回はちょっと厳しいかも…と思っていました。
算数…時計算?が全然わかんなかった、と珍しく全問白紙。
最近調子よかったのですが、今回は厳しいかな…
国語…なんと読み仮名2つとも間違えてる…博の点もないよ…
先生に「君の漢字・知識はライバルに負けてるよ。そこを頑張りなさい」と言ってもらって
家庭でもそれオンリーでよし、ということにしたのにそれってないんじゃない?!
ちょっとここは修正(チェックの必要あり)ですね。
でも、物語文の記述がわが子ながら素晴らしく。「葛藤する気持ち」を漢字で書いていたのは感動。
多少客観が外してても許す。
理科…懸案だった理科。前回のズタボロを受けて、家庭学習をラーニングからベーシックに切り替えた効果測定。
直前になってもラーニングチェックが全部白紙で、え~~~って感じでしたが、1日10回位言い続けて何とかラーニングチェックだけでも終わらせて、結果いつも通り位に戻せたのかな?という感じ
。ホッとしました。
社会…今回は、1回もやれと言わなかったですが、いつもよりちょっと点数取れてる。簡単だったのかな?
私の作戦としては、6年になるまでは算数、国語の地力をつける。特に5年は算数が最大の山場を迎えるので、算数がわからなくならないようにすること!が最大目標。
新6年から夏休み前にこれまで放っておいた理社を少し巻き返して基礎知識を固める。
ここまでで4教科ほぼ同偏差値に整えて、あとは志望校に向けてスピードと正確性をひたすら上げていく。
だったのですが、算数は予想以上に父の血を受け継いでくれたらしく
(私は中受時、算数を他の3教科でカバーする典型的文系女子だったので…)常に4教科の中で一番高い偏差値で安定してきて、嬉しい誤算。これも算数の先生のマジック![]()
国語は、自宅学習漢字のみではさすがにまずいかなーと先生に相談しながらも、授業の様子や志望校から「自宅学習は漢字・知識のみ!」と腹をくくってます。演習量が圧倒的に少ないので問題の当たりはずれで成績も波があります。選択肢や抜き書きもやり方をほとんど教えてないので、取れたり取れなかったり。でも、少しずつ取れるようになってきている気がする…かも?!
で、さあ理社頑張るぞ!と思った矢先の前回グノレブ。
社会はこれまで7割でオッケーじゃんと思っている節があったので、もうちょっとやる前には完璧にしよう。社会を他の3教科位取れればいいね!と励ましていたところ…なんと理科が平均点割れ。目が飛び出る緊急事態。
慌てて相談したら、上記のように家庭学習を変更することに。多分、近い将来、アルファの子でも開成・桜陰レベル以外の子はベーシックで、ということに方針変更になるでしょうね。そこで、前回も書いたように「5月は理科頑張ろう月間!」と口を開けば理科!理科!と言い続け、本人も頑張って基礎力も続けました。このまま夏まで丁寧につぶしていくしかないですね。
来週は2度目のサピックスオープン。それを受けての個人面談。
ふ~~~いよいよ夏が近づいてきますね。