職場の人に聞かれました。

「ラピスさんて出身どこなの😃?」

って。


驚きあ、あの……〇〇市です…」

「そうなのね!それなら実家が近くて良いわねウインク

「は、はい…でも両親はすでに亡くなってまして…

「あら、そうなの?!ラピスさんまだ若いのに
ご両親だって若いでしょうに…ショボーン

「いや…まぁ…そうですね……………」

これだけの会話で、ものすっっっごく
エネルギーを消費します無気力

嘘をついてしまった罪悪感と(毒父は生きてる)
実家の話をするだけで疲労がものすごい。

よその人に話をする時は両親共に他界としてます。
父親は生きてるって言ってしまうと
大型連休などの時に、
実家に帰るのかの話になるだろうし、
“娘がすぐに行ける距離に住んでいて
お父さんも心強いわねウインク
みたいな話にもなるだろうから。。。

実家の話になると、動揺を隠せません。
しどろもどろになるし、
表情が引きつっているのが自分でも分かります。

自分に言い聞かせるのです。
「そりゃ動揺するって。
平常心でいられるわけないじゃん。
仕方ない、仕方ない」

毒親だってバレるんじゃないかとも思います。

「いやいや、これだけの会話では
毒親だってバレないから大丈夫。
普通の両親だと想像するはずだよ」
そう言い聞かせて、時間をかけて
動揺から通常モードに戻ります………

結婚した時は、籍を出て名字が変わって
凄く嬉しかった。
けど、全く無関係になるわけじゃないんだよね。

これからも、跡継ぎとかお墓とかの話が
出てくるんだろうなぁ…

この時も…