とくもりさんに出会う前、


本屋さんで、たまたま見かけた本が気になり、手にとりました。





それは毒親について描かれている「母がしんどい」でした。
毒親本を読んだのはこれが初めてです。


「なんだろ、この本…」



そう思いながら読んでみると、
それはそれは過干渉な母親との生活が描かれていました。





「えー?!何このお母さん?!こんな人いるの?!」

びっくりしました。



そして、私が思ったことは



「あーよかった。
  うちは毒親じゃなくて」

でした。





今なら、
「いやいや!毒親だろ!」
とツッコミを入れたくなりますが、
当時は全くピンときませんでした。



次回はピンとこなかった理由を書いてみます。