みんな悲しそう闘病が始まってから8ヶ月近くたったころいよいよ危ないかもしれない状態になってきました。母方の遠方の親戚たちも集まります。みんなとても悲しそうにしていて、私からみるととても不思議でした。なんでそんなに悲しいのか不思議でした。私は心の中で、「久しぶりに○○ちゃん(いとこ)に会えた~食事に行こうよ」しか考えていませんでした。