調理道具は元々ある程度そろっており自分たちでは買っていません。
缶切りらしきものもあったしと買った缶入りのひよこ豆。
さて使おう
んんんん?
使い方がわからない缶切りって力なんていらないじゃないですか。
これ力技で穴開けました。この外紙みたらわかりますよね。
テコの原理であけるんじゃないの〜〜〜〜??ここまできたらもう裸です。
私も裸になりたいくらい暑くなってきました。
念のため言っておきますが、缶切りの使えない若者ではありません。
英語が話せないアラサーです。
ここを使うんじゃないんですか??ここを!!かたち的にはここを支点にしたくなりますよね?側面にあらゆる突起物がぶつかってどんどん凹んでいく缶。どんどん汚れていく周り笑
最終的にはここまで開けて中身を無事取り出しました。
ムキになって開けていたのは、主人がもう帰宅すると!!連絡が入っていたから。今日に限って早い!!
いや、主人が帰ってきて開けて貰えばいいのか?いやいや帰宅前に開けて料理を作り終えたい!!
本日のボストン、けして気温は高くありませんでしたが夕方今年一の暑さを我が家は記録しました。
そして、食事後しっかりアメリカの(?!)缶切りの使い方を学びましたよ。
日本にも売っているそうですがお恥ずかしいことに知りませんでした
回転式なのですね。もちろんかたちの違いはみて分かりますが、これ一つで多用途便利商品〜的なものなのかと思っていました。
例えば
ほらここをつかってピスタチオの皮がこんなに簡単に剥ける!!ほらここを使えばこんな簡単にワインも!!ほらここを使えばベッドも組み立てられる!!←まさかせめて調理器具にして!!的なね。
学びました。次回は快適に缶切りができると思います。多分。
海外生活、困るのは英語だけじゃない〜〜〜〜〜!!