こんにちは、ブルテリア。です



給食を全部食べた記憶がない

ブルテリア。ですが

偏食だけが理由ではありません


実は少食でもありました




当時の給食は

・6枚切りのパン2枚

・牛乳200cc

・おかず3品

くらいだったんですが

ブルテリア。には多すぎました


水分を沢山とれないので

牛乳を1本全部は飲めないし

牛乳は温めて砂糖を入れないと飲めない


パンはトーストしてマーガリンを塗れば

2枚食べられるかもしれないけど

パンだけで満腹です

生パンにマーガリンを塗って

2枚食べるとか絶対ムリ


おかずは野菜とか細かく刻んで

入れてあるので取り除くのが大変ですが

好き嫌いがなかったとしても

量が多すぎて

おかずだけで満腹になる量でした


というわけで

少食、偏食、食べ方のこだわり

給食の時間は地獄そのもの


「学校から給食がなくなれば

ずいぶん楽しいだろうに…」と

何百回思ったか知れません(笑)





昼休みも給食とにらめっこして

終わってしまった日もありましたね…


それでも嫌いなものは喉を通りません

臭いをかぐだけで吐き気がするのに

ムリして飲み込もうとしても

吐くのがオチなので意地でも食べません(笑)


「ムリして食べるくらいなら

昼休みなどいらない…

いつまででも座っていてやるぞ!」

という覚悟があったせいか

先生もあきらめていたでしょう…





最近は配膳の時に量を調節できたり

嫌いなものはムリに食べなくていい

という風だと聞いたことがあり

こんな時代に生まれたかったなと思います


私が子供の頃は

先生も大人も雑な時代でしたよね




ところが高校に入学してから

事態は一変するのですが

長くなるので続きます