胞状奇胎と診断されるまで③ | ちっこいの2人育ててます

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なんでーどゆことーの連発。2人息子との予測不能な生活の記録

正常妊娠を信じて疑わなかった私

妊婦用の雑誌とか

胎児の1日1日の変化ぎ記されている本を買って

それを見ながら心ときめかせていました


でも、異常妊娠かもしれないと言われたため、
総合病院から電話があったら行かなければなりません

仕事も急にお休みをもらうかもしれないため、次の日の出勤をした朝、
上司に話をしました

妊娠したこと。
でも、異常妊娠の可能性があるため急に受診がはいり、お休みをもらう可能性があること。

上司は快く、何かあったら大変だから、仕事はかまわず受診を第一優先にすることと言ってくれました


その話が終わったすぐあと、総合病院からケータイに電話がかかってきました
次の日やんはやー

まぁ子宮外妊娠やったら卵管破裂する可能性あるんだから
受診は早いに越したことはないけども

電話は婦人科外来のナースで、今から来れそうなら来て欲しいと。

まぢかめっちゃ急ですな

上司にも相談し、仕事はお休みにしてもらって、すぐ総合病院に行きました。

総合病院は今まで行っていた小さな病院と違ってデカイしキレーだし、
検査室も遠いしいろんな患者さんがいてドキドキ

採尿をして体重測定と血圧測定をしたら、婦人科の待合室で待っているように言われました

診察室は奥にいくつかあって、手前に待合室があります。
待合室はパーテーションで仕切られていて、
婦人科と産科が分かれていました

そして、待っているように言われたのは婦人科。

産科ではなく、婦人科

妊娠してるのに、産科じゃないんだ。
異常妊娠は産めないから、異常妊娠の可能性がある私は産科じゃないんだ

そんなことがショックでした


放送がかかり、診察室に呼ばれました