3月31日、息子の運転で
熊本県立近代美術館へ「坂口恭平展」を見に行く前に
akoさんの提案で
午前中に熊本県山都町の幣立神宮(へいたてじんぐう)に寄る
天照大神よりももっと前の神様を祀っているそうで
知る人ぞ知るマニアックな神社とakoさんは熱く語る
道路際の見落としそうな参道は
いきなり100段余りの石段があり
手すりにつかまりながら登る
お社で参拝後
山道を下り
東御手洗(ひがしみたらい)といわれる池は
竜神様を祀り
お社の横には2個所の湧水が出ていて
軟水と硬水で味が違うという
飲み比べてみたものの違いが判らない
息子とakoさんも味が分かれた
聖地といわれる池には動くものがいる
オタマジャクシではない
龍の形をしている
そこへlineの着信音
畑の水はけが悪くて四苦八苦しているtaiseiから
固い土の層を掘り貫いて軟らかい土に変わった!
雨水を地下に逃がす穴は1メートルの深さになった
竜神様の御利益としか思えない
嬉しい知らせがドンピシャな場所で舞い込んだ