ケッタがこわけた~名古屋弁シリーズ~ | 家族の未来をまるくする⭐︎司法書士スミの日常

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介護や相続での『まさか』をなくし、家族の未来をまるくする専門家。成年後見と民事信託に詳しい司法書士です。「一人ひとりに全力で」がモットー。このブログでは主に日常の出来事を書いています。

突然ですが、
私の愛用しているケッタマシーンのブレーキがいかれました。
(ケッタマシーン・・・名古屋地方で自転車をさす。略してケッタ)

あえて画像はのせません。
乗ると背中が垂直になる、例の青光りのママチャリです。

ケッタを昆虫に見立てたると、(←見立てる必要性)
触覚みたいな部分があるじゃないですか。

自転車置き場から出そうとしたとき、
隣のケッタのハンドルに、その触覚がひっかかり、すっぽぬけたのです。

あっ・・・
と思った瞬間、時既に遅し。

にぎってもにぎっても、手ごたえがないのです。
スカスカです。

修理に行かねば(TωT)
台東法務局へ向かう前に、購入した自転車屋へ。
もちろんノンブレーキです。(←よい子はまねしないでね)

私「すみません。ブレーキがこわけまして。」

店員「?」

私「ブレーキがこわけまして。」

店員「?」

どうやらこわけるというのは名古屋弁だったらしいのです。
かくかくしかじかと話したら、一瞬で直してくれました。

なにかがゆるんでいたようです。
無料でした。よかった。

ちなみに、このケッタ、下町の有名ディスカウンショップ
多慶屋(たけや)さんで購入したもの。

最近気づいてしまったのですが、
同じケッタが町中にあふれているのです。

没個性です。
なにかしら、目印をつけようと思います。