相変わらずゆる~く更新しております。

 

インボイスからの繁忙期からの定額減税…とバタバタしておりました。

ほんまにやめて欲しい…

 

 

とはいえせなあかんので「定額減税」調べてみました!!

 

まず、対象者!以下の人たちが対象!

【所得税】

  • 日本国内に住所がある
  • 2024年分の所得税の納税者
  • 2024年の合計所得金額が1,805万円以下
    (給与収入のみの場合、給与収入が2,000万円以下)
    (子ども・特別障害者等を有する者等の所得金額調整控除を受ける場合は2,015万円以下)

 

【住民税】

  • 日本国内に住所がある
  • 2024年分の個人住民税所得割の納税者(均等割のみ課税される納税義務者は対象外)
  • 2023年の合計所得金額が1,805万円以下
    (給与収入のみの場合、給与収入が2,000万円以下)
    (子ども・特別障害者等を有する者等の所得金額調整控除を受ける場合は2,015万円以下)

 

さらに!定額減税は納税者本人のほか、同一生計配偶者や扶養親族も対象!

あと今回、定額減税の対象となりはる扶養親族は、通常の扶養控除では対象にならへん16歳未満の子どもも含まれみたい!

 

定額減税では所得税と住民税所得割が減税になるんやけど、減税額は以下のとおり。

【所得税】

  • 納税者本人:3万円
  • 同一生計配偶者または扶養親族:1人につき3万円

 

【住民税】

  • 納税者本人:1万円
  • 同一生計配偶者または扶養親族:1人につき1万円

 

所得税と住民税をあわせて、1人あたり合計4万円が減税!

 

EX)合計所得金額1,805万円以下の納税者本人と同一生計配偶者、扶養親族2人、計4人世帯の場合の定額減税による控除額…

  • 所得税からの控除額
    納税者本人3万円+同一生計配偶者と扶養親族(3人×3万円)=12万円
  • 住民税からの控除額
    納税者本人1万円+同一生計配偶者と扶養親族(3人×1万円)=4万円

この世帯の減税額は、合計16万円。

 

てな感じみたいです。

ちょっと給付にして欲しいなとか思ったり…

 

今回はこのへんで、ほなまた~

 

ちょっと前の話やけど…

相続登記を「義務化」する改正法が令和6年4月1日施行予定!

今回、相続登記を義務化する法律が制定されました。

 

 改正法は遡及して適用されんねんけど、今後不動産を相続しはる方だけではなく、過去に不動産を相続して現時点で名義変更をしてへん方についても、相続登記をせーへんとペナルティの対象になるって制度やね。

 

 ちなみに新しい不動産登記法は、不動産の相続人に対し「相続が開始して所有権を取得したことを知ってから3年以内に相続登記をせなあかん」と定められてます。

 さらに今回の改正法は、相続の発生が法律の施行前か後関係なく、いずれの相続についても適用されるって話なんで、改正法施行前の相続に対しても、遡って改正法が適用されるってことみたい。

 施行前の相続に適用できへんと、相続登記が行われへんくて放置されてまうって問題を解決できへんからやろうね。

 

 ほんで、改正法が施行されるより前に既に相続が発生してるのに不動産の相続登記をしてへん場合は、改正法の施行日の令和6年4月1日から令和9年4月1日までにせなあかんみたい。

 

 ちなみに相続登記の義務化にあわせて、不要な土地を国に譲渡できる制度を定める「相続土地国庫帰属法」が制定されたりしてます。あわせて自分のメモがてら要件なんかもまとめときます。

(1)申請の段階で却下となる土地

  1. 建物がある土地
  2. 担保権や使用収益権が設定されている土地
  3. 他人の利用が予定されている土地
  4. 特定の有害物質によって土壌汚染されている土地
  5. 境界が明らかとちゃう土地・所有権の存否や範囲について争いがある土地

(2)該当すると判断された場合に不承認となる土地

  1. 一定の勾配・高さの崖があって、管理に過分な費用・労力がかかる土地
  2. 土地の管理・処分を阻害する有体物が地上にある土地
  3. 土地の管理・処分のために、除去せなあかん有体物が地下にある土地
  4. 隣接する土地の所有者等との争訟によらなければ管理・処分ができへん土地
  5. その他、通常の管理・処分に当たって過分な費用・労力がかかる土地

要は、通常の管理や処分をするのに多くの費用や労力が必要になる場合は引き取りの対象外ってことみたいやね。

 

ではまた今度気がむいたら~

 

 

 

松江市の不動産情報は島根大学近くの株式会社スミトモへ!!

 

 

 

雪がふってきました・・・

この時期は、山陰にいるなって感じる時期やね~

 

さっきSNSみてたら、みんな投稿してるからとりあえず…

うちのまわりの風景をのせてみる。

 

 

しかも、明日ぐらいまで積もるかもしれへんらしいねんけど・・・

 

 

ということで、もう書くことなくなったんでこのへんで・・・

ではまた~

 

 

雪の中営業してる不動産業者はコチラ↓

 

 

年末のご挨拶も、新年のご挨拶も完全に忘れてた~

せっかくブログかこうと思ってたのに~

今年の年末は書く!!つもり…

 

年末は各所へご挨拶でまわってました。

3~4年ぶりに東京へのご挨拶まわりも復活

 

そんなことを書きながら今年もありがとうございましたとブログでその年をふりかえり、年を終えるつもりが完全にブログの存在を忘れ、年があけた今日思い出すっていう…

 

ちなみに、年末年始の休暇は、地元の兵庫県に帰って友人に会って帰ってくるといういつものパターンなので、ほんまにただ楽しくお酒飲んで帰ってくるっていう年末年始やった。

でも、一時にくらべるとほんま忘年会の数ももどってきたね~

 

年始は、1/6から会社はスタートして、本日に至ってんねんけど、ここで年末年始のご挨拶せんまま、しらんあいだに2月になるとこやった…

 

ということであらためまして・・・

 

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!!

 

ではまた~

こないだ、社内でも社外でも話題になったんで他に書くことも思いつかへんからちょっと書いてみます。

 

話ででたのは、関西弁の敬語は、こちらでは敬語として受け取ってもらえへんってことです。

 

例えば・・・

 

~ちゃいます?

そうでしょ?

~でしょ?etc

 

これは敬語。

 

 

ちなみにこれを順に敬語ではなくすると

 

~ちゃうのん?

せやろ?

~ちゃうん?etc

 

ってな感じ(多少ニュアンスによってかわることもありますが・・・)。

 

 

こちらに来た当初は、いわゆる関西弁の敬語をしゃっべてたんやけど、どうもお客様になれなれしく聞こえるみたいやったんで、3年目ぐらいの時に変えまして、今はこのへんの言葉がでーへんようにしゃべってます。

最近はこちらも長くなってきたんで、地元にかえったら関西弁のイントネーションおかしなってるゆわれます。

 

あとは、結構関西弁は独特みたいで同じような言葉でもイントネーションとか状況によってニュアンスがかわるから、関西ちゃう人はこのへんの理解も難しいみたい。

せやから、関西の人ちゃう人が関西弁つこてはるとすぐわかります(だいたいは、イントネーションがちゃうことが多い…)。

まあ、わざわざ関西ちゃうのに関西弁つかう人もおらへんと思いますけど・・・

 

ただたまに、関西弁なんで関西の人やと思いますってご対応させていただくとイントネーションとかちゃうくて関西の人ちゃうかったりなんてこともあるんで、関西ちゃう人がきくとわからへんのやとは思いますんでやっぱ独特なんかなと・・・

 

今回は、書くことなかったんでしょーもない話でした…

みなさんどんな話興味あるんやろか?

それではまた気がむいたときに・・・

 

関西弁聞きたい人は→松江市の不動産情報は島根大学近くの株式会社スミトモへ!