映画「バクマン」
見ました
（まだ心臓きりきりするけど 少し 頭と気持ちを離して 切り替えたくて）
「バクマン」 の話。
観ながら思ってたこと。
マンガ家 って すごいっっっ！！
マンガ家って 苛酷ーーーーーー！！！
才能と運ある一握りの人間が成功する分野⁉︎
芸能界より厳しい世界かも…
役者だといろんなタイプがあって 個性が売りになるかもだけれど
マンガ家はその素地にある才能と努力がないと個性はその次の話になるし
絶対数が違うよね
で、結局
マンガ って
すごいっーーーーーー！！
（語彙最貧）
映画の予備知識あまりなく観たけど
キャストがめちゃくちゃ豪華－－－－－－－－！！
さすがにメインの佐藤健 神木隆之介は 知っていたけど
山田孝之
染谷将太
桐谷健太
新井浩史
皆川猿時
（リリーさんも…だけど まぁ今回はいいよね…）
それと！！
クドカン－－－－－－－－－－－－－－－－－！
やっぱり なんていうか カッコいいよね！
顔とかじゃなくて（いや 顔がどうのこうのではなく）
存在に説得力がある！。。というか
小松菜奈ちゃん めちゃくちゃ綺麗だしね…
名前見るまでは顔に見覚えはあるけど名前出てこなくて名前見たら
あーー 山Ｐの｢近距離恋愛｣の子だぁっーーーーて！！（映画は観てないけど）
まだあまりテレビでは見かけないから
手垢ついてない新鮮さがあるし
ほんと見惚れるくらい綺麗
健くん 隆之介くん はもう今回は置いておいて^ ^
染谷翔太くん いいわぁ～～！
原作の漫画２巻までは読んでたから。
誰がやるんだろうぉ～って楽しみにしてたら
染谷くん！！
いいーー！いいーーー（≧∇≦）
染谷くん 狂気の役のイメージすごく合うんだよなぁ～
山田くんもそうだけど
今回 山田くんは至ってまともな役で 私としては物足りなくもあったけど（失礼！）
染谷くんがイイ味出してくれていて
私はやっぱり 狂気な役とか 闇とか が奥に潜んでるようなそういう役や役者さん 好きなんだな～
成瀬領！もそうだしね…
（私の中で）注目お気に入りの桐谷健太 新井浩史も。。。
新井さんも狂気な雰囲気あって 役合うしね！
今回は 割とまともな役だったけど
桐谷くんのおそらく本人が持つ明るさ安心感が伝わってきて
みていて本当に安心する役者さん
もうなんて贅沢なキャスティングーーー！
かなり興奮ものでした！！
映画としては 結果
ほんと
マンガってすごいっ－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－！！！
（また言う）
という感動でした
途中皆がいろんな生活シーンで
ただマンガを読んでいるシーンがあるんだけど
それだけでなんだかジーンと感動
（THE 単細胞なので）
ほんとマンガ って時に 小馬鹿にした表現で使われるときもあるかもだけど
日本を代表する文化だし
マンガの発売日を楽しみに働いたり
学校行ったり。。。
マンガってそういう存在だよね。。。
私も今は読む機会ぐっと減ったけど
子どもの時（子どもじゃない時も）
マンガ読んでる時は 現実のつらさから逃避したり
悲しみを紛らわせたり
純粋にマンガで感動して泣いたり
笑ったり
生活に密着していたし
随分助けられてたんだなぁ～と。。。
それになんだかんだジャンプすごいよね！！ やっぱ最強！？
原作マンガ読んだ時はあんなに動きのないマンガを映画にどうやってするんだろうと思っていたけど
とても楽しかったし
鑑賞後、とても気持ちよくなる作品でした
キャストやスタッフの名前のエンドロールもシャレてました！
好きな映画でしたよ！
ところで バクマン ってどうゆう意味？？
マン はマンガのマンかな？！
バク は？？ バクレツ？？ なんじゃぁ～～～？？