結月澄龍です(゜ω゜)ノ
彼の愛情を
円グラフを基準として
判断しているように
窺えます。
例えば
こんな感じです。
☟
彼の愛情が
妻と彼女と比べて
妻のほうが好きだから
彼は離婚に動かないはずだ
とか
彼の愛情が
妻と彼女と比べて
彼女のほうが好きだから
彼は離婚に動くはずだ
とかですネ。
そのため
妻より
私のほうが
好きなはず
なのに
彼が離婚に
動かないのは
おかしい
というように
考えてしまうようです。
しかし
僕的に言えば
その予測や
判断基準では
彼が離婚に
動くかどうかは
正確には
見極めることは
難しい
と言いたいワケです。
もしも
妻と彼女に対する
彼の愛情を
グラフ化するならば
こんな風に
表現できるかとは
思います。
☟
つまり
妻と彼女
それぞれに
独立した
折れ線グラフ
なんです。
しかし
ここで補足ですが
既婚の彼が
妻よりも
彼女のほうが好きで
彼と彼女は
ラブラブで
絆が深いとしても
離婚に動くかどうかは
また別の話
なんです。
そのため
判断基準としては
不十分なんです。
それでは
どういう基準で
判断したら良いか。
それは
彼が
離婚に動く/動かないを
判断するのであれば
①彼が女性を妻にする閾値(しきいち)
②彼が離婚に動く動機
です。
①彼が女性を妻にする閾値(しきいち)
とは
『この人なら自分の妻にしたい。』
と思う気持ち的な
ものですが
この閾値は
目に見えない
ほとんどの男性は
非公開としているであろう
妻にする/しないの
ボーダーラインです。
②彼が離婚に動く動機
は
そのまんま文字通りです。
これらの①と②は
下図のように
表現できます。
上図においては
黒い太線が閾値であり
値は80としておりますが
(①②ともに共通して)
彼に離婚に動いて
もらいたいならば
①彼が女性を妻にする閾値(しきいち)
②彼が離婚に動く動機
これら2つの
要素について
一定の基準以上を
満たしていないと
彼は離婚に動かない
ことでしょう。
逆に言えば
既婚の彼に
離婚に動いてもらいたいなら
この2つの条件を
満たすことです。
そして
補足ですが
これらの値は
常に一定ではない上に
喧嘩や自爆を繰り返すと
この閾値より上になることは
今生では不可となることも
あるようです。
こういった
判断基準を知らずして
なぜ彼は、離婚に動かないんだろう?
と本気に考えて
不思議がっているお嬢様も
多いようですが
こういった誤解を
知ることによって
無駄に悩んだり
時間を浪費することは
無くなるのではないかと
僕は推察致します。
そういう事で
今回の記事は
いかがでしたでしょうか。
不倫恋愛でお悩みの
お嬢様方の
参考になりましたら
幸いでーす。