結月澄龍です(゜ω゜)ノ
さてさて
今回の記事では
「僕にとっての、カウンセリングのイメージは、こーんな感じ。」
というお話でも
綴ってみようかと
思いまーす。
カウンセリングというのは
色々な例えが
できるのですが。
また、最近は敢えて
セッションという風にも
言っておりますが。
僕にとって
カウンセリングの
イメージは
例えていうなら
感情の不発弾処理
とも言えます。
画像は
金属探知機ですが
まずは
心の地面を
スキャンして
感情の不発弾を
掘り当てる作業です。
本人の人生において
生きづらさを
感じさせている
原因となる
感情の不発弾を
見つけ出します。
見つけ出したら
次にすることは
適切な処置を
することです。
適切な処置
とは
感情の不発弾処理
ですが
場合によっては
本人がまだ
手放したくなかったり
抵抗が出てしまったりして
まだ処理を
させてくれなかったり
はたまた
不発弾の状態や
処理の仕方によっては
僕との間で
爆発したりして
(苦笑)
まぁ
逆説的に言えば
一旦爆発することで
その不発弾の存在を
発見できるということも
あったりするので
それはそれで
良いのですが
僕(とみおちゃん)が
行っているセッションは
そういう方向性で
行っております。
そして。
もちろん
感情の不発弾の
存在の仕方も
色々あるというか
大きなもの1つ
処理するだけで
効果が出る
場合もあれば
細かいものを数多く
処理することで
効果が出たり
はたまた
大きなものを
数多く
処理しないと
効果が出ない
などなど
当然つっちゃあ
当然なんですけれど
個々の方の状態によって
全然違うワケです。
そのため
カウンセリングは
継続して何度か
お受け頂いたほうが
効果が出やすい
ものですし
カウンセリングで
お話した後にも
数日経ってから
僕のほうで
『あっ、あのお嬢様には、
こーんな不発弾が、眠っているかも!?』
というように
閃いてくる(降りてくる)ことも
あったりします。
それが
継続して
お受け頂いている方には
次のセッションにて
お伝えできるのですが
単発で短時間
お受け頂いて
ましてや
はじめまして~
という方だと
最初は
緊張したりして
打ち解けるまで
時間を要したりも
するものですし
心を開いて
お話できるようになるまで
時間がかかったりも
しますから
最初は
状況を聞くだけで
ほぼ終わって
しまったりして
ろくに
探査作業や処理作業が
まともにしきれないうちに
時間切れとなってしまい
半端な感じで
終わらざるを得ない
こともありますが
継続して何度か
続けてお受け頂くと
ゴソッと
大きな獲物が
出てくることが
あったりします。
時には
世界クラスの
大物が釣れることも
世界が釣れると
快感だったりします。
(笑)
そうして
何匹か・・・
じゃなくて
何本か・・・
じゃなくて・・・
あれ?
マグロの数え方は
なんだっけ
と思って
調べてみると・・・
マグロの数え方
海を泳いでいる時は『一匹』。
釣り上げると『一本』。
それを市場で切り分けると『一丁』。
お刺身用のマグロ、「一さく」。
海を泳いでいる時と
釣り上げた後で
数え方が違うなんて
初めて知りました。
・・・おぉっと
話が超絶
脱線してしまいました。
マグロの数え方は
どうでも良かったですね。
(苦笑)
マグロを何匹か
じゃなくて
感情の不発弾を
何発も何発も
処理していくうちに
現実は変わってくるもの
だったりします。
そういう事で
今回は
カウンセリングに関する
僕なりの見解を
述べさせて頂きました。
全国の
カウンセリングジプシーの
悩めるお嬢様の
参考になりましたら
幸いでございまーす。