お姉さま方、ごきげんよう♪

結月澄龍です(゜ω゜)ノ

 

 

 

今回の記事は、

 

自分の感情に、


責任が持てない方でも、

 

読み進めて、大丈夫です。

 

 

 

 

 

多分ネ?

 

 

 

 

 

 

 

・・・さてさて。

 

 

 

 

これから綴る、お話は、

 

とある、知人(女性)の、お母さんのお話です。

 

 

この記事では、便宜上、

 

そのお母さんのことを、

 

Sさんと、お呼びします。

 

 

 

Sさんには、旦那さんがいて、

 

ご主人の母、つまり姑(しゅうとめ)と、同居していて、

 

何人かの子供に、恵まれました。

 

その子供の中の1人が、僕の知人の女性になります。

 

 

 

 

知人の女性が子供の頃の、Sさんは、

 

お姑さんと、旦那さんに、すごく気を遣っていた、

 

つまり、イイ嫁、イイ妻をして、

 

イイ母親をして、

 

お姑さんと、旦那さんの言うことに、

 

とことん従っていたそうです。

 

 

 

それで、お姑さんも、旦那さんも、

 

ワガママ放題、好き放題、

 

言いたい放題、していたんだそうです。

 

 

そんな風に、過ごしていて、

 

はや数十年?なんでしょうか。

 

 

詳しいきっかけは、

 

僕も、存じ上げないのですが、

 

とある時を境に、Sさんは、

 

もうやってられねぇ~!

 

などと、思ったのでしょうか、

 

とことん従っていたのをやめて、

 

言いたい放題、言うようにしたようです。

 

 

この辺の経緯は、不明なのですが、

 

おそらくは、Sさんご本人を、見た限りでは、

 

そこまで意識して、

 

言いたい事を、言ってやろうとか、

 

革命を起こしてやろうとか、

 

逆らってやろうとか、

 

考えていない、ご様子ですけどね。

 

 

 

なんかもう

本能的に

突き抜けちゃった

 

という感じがしました。

 

 

 

ご本人は、

 

自覚がなさそうですけど、

 

アタマを抑えつけていた、

 

理性的なネジが、数本、

 

勢い良く、吹っ飛んでいったのでしょう。

 

 

 

僕が、そのSさんと、知り合ったのは、

 

Sさんがもう、覚醒した後でした。

 

 

 

それで、僕が、

 

知人の女性の家に、お邪魔して、

 

何度か、Sさんとお話する機会が、

 

あった時があって、

 

その時に。

 

 

 

そのSさんは、

 

旦那さんと、お姑さんの、

 

目の前で、

 

旦那さんと、

 

お姑さんの、

 

昔の横暴っぷりの話、

 

ワガママだった頃の話、

 

やりたい放題だった頃の話を、

 

引き合いに出して、

 

なじり始めるわけです。

 

 

 

そういった話を聞いて、

 

僕としては、

 

『ちょっとちょっと!旦那さんお姑さん本人が、

 目の前にいるけど、大丈夫なんですか!?』

 

とは思うものの、

 

旦那さんも、お姑さんも、

 

もうすでに、慣れているのか、

 

どこ吹く風の顔を、していました。

 

 

 

当時の僕は、

 

割と、人の顔色を、

 

窺っていた時代だったので、

 

そういったやり取りは、

 

ヒヤヒヤもので、見ていました。

 

 

 

 

そして、僕自身も、Sさんの事を、

 

なんて面倒くせぇ人なんだ!

 

とか、

 

なんて図々しい人なんだ!

 

などと、

 

腹が立ってしまう事も、割とありました。

 

 


 

 

しかし、今の僕にとっては、

 

そのSさんの境地が、よ~~~く分かりますので、

 

180度、その考えは、違います。

 

 

 

 

Sさんは、

 

我慢に我慢を、重ねているうちに、

 

堪忍袋の緒が、

 

突き抜けちゃったのでしょう。

 

 

 

その結果、

 

自分に覚醒しちゃった

 

のでしょう。

 

 

なので、

 

今の僕にとって、

 

Sさんは、

 

あぁ

ただ自分に

正直に

生きていた

だけなんだ。

 

そういう風に、見えます。

 

 

 

 

今となっては、

 

僕も、Sさんも、

 

同類です。

 

 

 

 

 

それで、

 

縁あって、

 

僕のこのブログを、

 

ご覧になっている、

 

そこの貴女。

 

 

 

 

貴女も

 

突き抜けちゃって

 

覚醒するときが

 

近づいている・・・のかも

 

しれません。

 

 

 

 

そこで

 

突き抜けちゃえば

 

バラ色の人生が

 

待っているかも

 

しれませんよ。

 

 

 

 

多分ネ?

 

 

 

 

 

 

怖いかもしれませんが

 

あと一歩です。

 

 

 

 

 

お読み頂きまして、

 

ありがとうございました。

 

 

ではでは (゜ω゜)ノシ