お姉さま方、ごきげんよう♪

結月澄龍です(゜ω゜)ノ


さて、今回の記事は、

どれくらい人気があるかは、不明ではありますが、

僕が気まぐれにお送りする、コラムシリーズで、ございまーす。

 

 

今回のテーマは、

 

『不倫恋愛と、スーパーの食品売り場の、ソーセージの試食販売員』

 

として、綴っていきまーす。

 

 

今回の記事は、以前、僕のメルマガで、

 

配信した事のある記事の、再掲版となります。

 

 

この記事を、初回に配信したのが、2016年7月31日で、

 

最後に配信したのは、2017年11月11日です。



つまり、最後に配信してから、3年4か月も、

 

経過している記事です。

 

 

それで、今でもたまに、みおちゃんが、

 

「いつまでも、ソーセージの試食販売員、やってんじゃねぇ~!」

 

とか、啓発していたり、そこまで言わずとも、

 

「試食ウインナー」という表現を用いて、語っている時なんかは、

 

こちらの記事を、念頭にいれて、語っていたりします。

 

 

それで、以前、メルマガで配信してから、割と時間が経過しましたし、

 

こちらの記事を、ご存知ない方も、割といらっしゃると、思いますので、

今回はブログ上で、初めて公開することと、致しました。

 

それでは、ご覧下さいませ。

 

 

(文章は、当時の原文に対して、一部加筆修正を、行っております。)

ホットドッグ左ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ右


以下の話では、

とある女性が、スーパーの食品売り場の、ソーセージの試食販売員、

とある男性が、そのスーパーの常連客、だとしましょう。


食品売り場の女性が、試食を勧めているところ、

常連客の男性がやってきました。


常連客の男性が、そのソーセージの試食をすると、

満面の笑みで「とてもおいしい♪」と喜びました。

食品売り場の女性も、その男性の笑みを見て、嬉しくなってしまいました。


そして食品売り場の女性が、来る日も来る日も、

ソーセージの試食販売をしている度に、

常連客の男性は、女性の所にやってきては、

試食をするだけで、帰っていきます。


常連客の男性は、一度も、お金を出して、買ってくれません。

それでも女性は、無料で試食を提供し続けている。

その状態が、不倫恋愛にも当てはめて、

食品売り場の女性は、彼女として、

常連客の男性は、彼氏として、

例えられるのではないかな?と、僕は思います。


ここからは、彼氏も、彼女も、

色々なパターンが、考えられます。


彼女が、試食販売で立っている時に、

彼氏は、近づいてきては、ソーセージをタダ喰いしていくわけですが、

彼女は、それを我慢して、彼氏の機嫌を損ねないよう、ニコニコ笑って、

「おひとつどうぞ~♪」などと、試食を勧めているケース。


でも、彼女としては、本当は、商品を買って欲しい筈です。


無料で提供している事に、疑問を感じていて、

来る日も来る日も、彼がタダ喰いしていくのが、嫌なのであれば、

彼氏に一言、言ってもいいかもしれません。


「毎回毎回、タダ喰いしに来てねぇで、たまには買いやがれよ!!!」

などと言っては、身も蓋もありませんね。


「彼に本音を言いましょう。」とは、よく言われる事ですが、

彼氏に、感情をぶつければ良いというわけではありません。

(ここを履き違える女性も、多いようですね)


では、どんな言い方が良いか?と言うと、

これは、あくまで僕の発想ですが、

「この商品(ソーセージ)の良さは、とてもご存知でしょうから、
 もしよろしかったら、お買い上げになって下さいませんか?」

とかでしょうかね。


それで、買ってくれる彼氏であれば、良いのですが、

それでも、買わない彼氏も、いるかもしれません。


そんな彼氏にとっては、きっと、そのソーセージは、

『タダ喰いする価値はあるけれど、お金を出して欲しいとは思わない。』

そう言ったところでしょう。


それでも、彼女によっては、

『ニコニコし続けて、彼氏の機嫌を取っていれば、
 いつか、この商品を、買ってくれるかもしれない。』

などと、訳の分からない希望的観測を元に、

毎日毎日、試食販売で、食品売り場に立ち続けては、

彼氏がやって来るのを心待ちにしては、

彼氏がタダ喰いしていくのを、遣る瀬無い気持ちでいるのに、

そんな自分の気持ちを押し殺して、我慢して、

心がモヤモヤしたまま、過ごすことになり、

悩み続ける事態になってしまう、という事です。



しかし、彼氏によっては、また、ウワテな方も居て、

ソーセージをつまみ喰いを、しに来るたびに、

試食販売員の彼女に対して、

「いつか買うからねぇ~♪」とか、

買う気もないのに、思わせぶりな事を言ったり、

「君はいつも頑張っていて、魅力的で、素敵だねぇ~♪」とか、

おだてるような事を言ったりして、

彼女に期待を持たせて、試食の機会を失わないよう、

気を引くのが上手な方もいるでしょう。


彼女のほうも、

そんな優しい彼氏の発言に、魅力を感じていたり、

はたまた、ちょっとの雑談にも、彼氏の愛情を感じてしまったり、

彼氏によっては、人生相談にも乗ってくれたり、

心が折れそうな時には、励ましてくれたりで、

満更、試食を無料で提供する事によって、

取引関係が成立していたりすることも、あるかもしれません。



しかし・・・

試食販売員にとって、本来の目的は、

『試食を無償で提供する事。』でしょうか?!?!

違いますよね?!?!


『試食によって、その商品の、良さや価値を、知ってもらう。』

これが、本来の目的かと、僕は思います。


女性が不倫恋愛で、身体を無償で提供する事も、

ソーセージの試食販売と、近い意味があるのではないかな?と、

僕は思います。


(全く同じだ!と言いたい訳ではないです。

 様々な不倫恋愛の形がありますし、あくまで例えですヨ。)


僕は、結婚前には、身体を重ねるな、などと、

古風なことを言うつもりはありません。


しかし、ある一定の、結婚を考えるための猶予期間は、

彼氏に与えても良いとは思いますが、

女性にとって、我慢の限界を超えるような猶予期間を与えては、

女性側の精神衛生上に、問題が発生するものかと思います。



彼氏のほうとしても、試食による無償提供が続く限り、

『お金を出してまで欲しい!』という衝動や欲求が、

出ない可能性もあるものです。


商品の良さ・価値を知っている彼氏に対しては、

思い切って、試食による無償提供をやめて、

「良さを知っているなら、ちゃんと買ってよ。」

と、提案・要望を出してみる事によって、

事態は、いずれかの方向に、進展するかもしれません。


ここで、

「わかった!お金を出してソーセージを買おう!」

つまり、

「わかった!君を独り占めするために、妻と離婚して、結婚しよう!」


・・・という方もいれば、


「わかった!僕はお金を出してまで、ソーセージを買う気にはならない!」

つまり、

「わかった!僕は、妻と離婚してまで、君と結婚しようとまでは思わない!」

という方もいるでしょう。


まぁ、彼氏としては、答えを先延ばしにすればする程、

恩恵を受けられるわけですが、

自分の人生を清算する気のない彼氏に対して、

女性が、どこまで許容できるのか?という事に、

目を向けてみるのが、良いのではないかな?と思います。


彼が、機嫌を損ねてしまって、別のスーパーの常連さんになろうが、

今まで、一度も、お金を出してソーセージを買ってくれなかった彼は、

追いかけたりせず、見限ってしまったほうが、精神的に楽です。


そして、商品の良さを感じて、お金を出して買ってくれるような、

新しい男性と巡り合うほうが、余程幸せなのかな?と僕は思います。


ちなみに、みおちゃんの場合は、

2~3回試食をさせてくれた後に、

「この商品は、ずっと試食する事は出来ません。
 食べたいのならお金を出して買って下さい。」

と、きっぱりと伝えて来ました。


で、僕は、家のご飯より断然おいしかった、

このソーセージを、一生食べたいと思ったわけで(笑)



最後に。


女性の身体を、ソーセージの試食に例えた事によって、

不愉快に感じた方がいらっしゃったら、お詫び申し上げます。


不倫恋愛に関する、啓蒙活動の一環として、

読者様に解りやすく伝えるための比喩的表現によるものです。


決して僕が、女性は商品と同義だと考えている訳ではないので、

その辺りを踏まえ、ご理解・ご容赦頂ければ存じます。


ホットドッグ左ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ右
 

 

・・・いかがでしたでしょうか。

 

 

文章には、粗削り感が、あるものの、

 

割と、お伝えしたい事は、伝わったかと存じます。

 

 

この記事を、メルマガで配信した後、

 

読者の皆様からは、以下のようなお声を、頂きました。

 

 

「私は、ずっと試食販売の笑ってるだけの売り子でした(^◇^;)」

 

ずっと笑ってるだけの売り子だったなんて!

それはなんとも、哀れですネ。

 

「私はどうしても変わりたいんです。
試食販売の売り子には戻りたくありません!」

 

イイですね!変わりましょう!!!

 

「割り切って付き合えないと言ったのに割り切って付き合わされてる状態かも知れません。。前進してみようと思いました!」

 

この記事をお読みになって、その可能性に、気付いたんですネ。

是非とも、前進しましょう!

 

「先日のメルマガの、試食販売員の話、とってもわかりやすかったです。
まさに、そのとおり、的を得ています。
さすが、男性目線で、女性にはどこか気が付いていても
明らかに出来ない部分だと思います。

ほんと、無料で食べて試食してばっかりですよね~。
こちらもそれを許しているし、嫌だと思いながらも
何かしらのメリットや目を背けて、浸っていたい部分があるから
続けてしまっている。

(中略)

いつどんなタイミングで、彼に、試食期間の終了を通達しようか
思案しています。
私にも、どんな結果が出てもいい覚悟が必要ですよね。
もう2年も試食売り場に立っているので
足が棒です。」

 

いやぁ~~~

僕が、試食売り場に立ったら、

1日で、足が棒でしょう。

 

 

・・・いやはや、皆さん、スゴイですヨ。

 

ソコまで、我慢できるんですからネ。

 

(いや、好きで我慢しているワケでも、ないのでしょうが。)

 

 

という事で、勝手ながら、

 

いつまでも報われない、試食販売員は、一刻も早く、

 

ご卒業なされる事を、僕はお薦め致します。

 

 

今回のコラムは、以上となります。

 

参考になりましたら、幸いでございまーす。

 

 

それでは、今回は、この辺で(゜ω゜)ノシ

 

 

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