お姉さま方、ごきげんよう♪
結月澄龍です(゜ω゜)ノ
さて、今回の記事は、
どれくらい人気があるかは、不明ではありますが、
僕が気まぐれにお送りする、コラムシリーズで、ございまーす。
今回のテーマは、
『ポジティブ過剰症候群は、不倫恋愛成就とは逆方向』
として、綴っていきまーす。
・・・その昔、とあるところに、
不倫恋愛の分野で、活動されていた、
セラピスト的(?)な方が、おりました。
その方を、ここでは仮に、Cさんとしましょう。
Cさんは、*******を用いた、セッションを行ったり、
お茶会などのイベントを、実施されていたようです。
それで、先に、申し上げておきますが、
僕は決して、そのCさんを、
ディスりたいワケでは、ございませんからネ。
さて。
Cさんが、布教している内容は、一切不明なのですが、
Cさんの、その肩書きや、宣伝文句が、
『ポジティブ** ****』
という表現で、あたかも、ポジティブが大事であるかのようで、
ポジティブによって、恋愛がウマくいくかのような、
そんな謳い文句に、なっているような、印象がしました。
それで。
再び、申し上げるようですが、
僕は決して、そのCさんを、
ディスりたいワケでは、ございませんからネ。
それなら、何が言いたいかと、申しますと。
僕としては、
『ポジティブ** ****』
が、もしもの、仮定の話ですが、
ポジティブに、過剰に偏ってしまうとしたら、
その心持ちでは、恋愛は、ウマくいかないだろうなぁ。
と考える、という事です。
それは、どういう事かと、申しますと。
確かに、恋愛や、人生においては、
ポジティブな側面も、必要でしょう。
されど。
ネガティブを、心の内側に押しとどめ、
押し殺そうと、してしまうとしたら、人間として、
バランスが崩れることに、なってしまいます。
Cさんが、そのような布教活動をしていた、というワケでも、推測しているワケでも、ございません。
Cさんの布教内容とは、一切関係はございません。
一般的に、ネガティブは、
感じてはいけないもの、汚いもの、嫌われるもの、として、
忌み嫌われてしまうケースも多く、
自己判断や、思い込みで、
切り捨てようとしたり、感じないようにしたり、
される方も、割と多く、おられるようです。
本当は、怒っているのに、笑っているような方は、
そういう系の教え(?)を、守っているか、もしくは、
自己の判断で、良かれと思って、実践しているのでしょう。
しかしながら、あまりにも、
徹底して、ネガティブを切り捨てて、
不倫恋愛に、臨んでいる場合、
とある弊害が、起きてくるものです。
それは、
彼妻が、
代わりに、
ネガティブを、
表現してくれる!!!
というものです。
つまり、そのネガティブを、
彼妻が、引き受けてくれる事に、なるんです。
さらに、その上、
ネガティブを、押し殺せば、殺すほど、
彼妻は、さらに、狂暴化します。
ネガティブをまき散らす、彼妻は、
彼女側にとっては、格好の攻撃/批判対象です。
だって、
ご本人にとって、ネガティブは、
撲滅したいもの、殲滅すべきもの、
ですからネ。
そして、この原理に、気づかない場合は、
彼女は、自分のネガティブを、押し殺し、
彼妻が、そのネガティブを、表現する、という、
彼女と彼妻のバトルは、延々と、続いてしまうものです。
しかし、彼女サイドが、
自身のネガティブを、受け容れてあげることで、
彼妻のネガティブが、沈静化の傾向を、示すでしょうし、
お苦しい不倫恋愛の境遇も、改善していくことでしょう。
なので、無理矢理、ネガティブを、切り捨てて、
かつ、無理矢理、ポジティブ過剰で、いるような、
ポジティブ過剰症候群は、不倫恋愛成就とは、逆方向なんです。
・・・ちなみにですが、
その後、Cさんのブログは、
跡形もなく、無くなりました。
陰と陽は、2つで1つ。
片方だけでは、成り立たないもので、
宇宙の法則に反するものは、
長続きしないもの、なんですネ。
今回のコラムは、以上となります。
参考になりましたら、幸いでございまーす。
それでは、今回は、この辺で(゜ω゜)ノシ
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