お姉さま方、ごきげんよう♪
結月澄龍です(゜ω゜)ﾉ
さて、今回の記事は、
僕が気まぐれにお送りする、コラムシリーズで、ございます。
予定を変更しまして、前編の後に、急遽、中編を挟みました。
という事で、こちらの中編の続きですが、今回のテーマは、
『結婚運が悪い』とか『相性が悪い』と言われて、落ち込んだままなのは、勿体ない。【後編】
として、綴っていきまーす。
って、テーマそのまんま、ですけれどもネ。
それで、話が前後しますが、前編の記事では、
例えば、
『結婚運が悪い』
というのは、どういう意味なのか。
他人に、説明できますか？？？
また、結婚運が悪い方が、結婚すると、
どういう事が起きるのか。
それを、理解していますか？？？
また、その場合の対処法を、ご存知ですか？？？
はたまた、
『相性が悪い』
というのは、どういう意味なのか。
他人に、説明できますか？？？
また、相性の悪い方が、結婚すると、
どういう事が起きるのか。
それを、理解していますか？？？
また、その場合の対処法を、ご存知ですか？？？
『結婚運が悪い』という場合や、『相性が悪い』という場合は、
一律で、結婚しない方が良いと、判断するべきなのでしょうか？？？
この辺を、理解せずして、
『相性が悪い』とか、『結婚運が悪い』とかを、言われたダケで、
単純に、落ち込んでしまうのは、繰り返し述べるようですが、
無知と解釈違いと不正確な理解
に陥っておりますよ。
そう言ったことを、述べました。
繰り返し述べるようですが、
前編の記事を、お読みになられていないのに、
こちらの記事を、ご覧になっている皆様には、
ちょっとここで、お考えになってみる事を、僕は強くお薦め致します。
自身の考えを持たずして、巷に溢れる情報ばかりを、アテにし過ぎても、
振り回されることになり、お悩みの境遇からは、脱却しにくくなります。
また、考える力を、養うことも、大切ですし、
考える力が、培われていないからこそ、
お悩みの境遇に、陥っておられる方も、少なくないようですので。
なので、僕の答えや見解を、ご覧になられる前に、
ここで一度、立ち止まって、お考えになられる事を、僕はお薦めします。
という事で、しつこく述べるようですが、以下の文をお読みになる前に、
こちらの記事を、先にお読みになられて、
ご自身の考えや見解を、ご確認なされる事を、お薦め致します。
それでは、続けます。
『相性が悪い』とか、『結婚運が悪い』とか、それダケの診断で、
『結婚しない方が良い』とか『結婚はやめるべき』だとか、そういう意味ではありませんし、
そう解釈してしまうのは、あまりにも大雑把であろうと、僕は考えます。
それでは、一つ一つについて、触れていきましょう。
まずは、『結婚運が悪い』について。
『結婚運が悪い』一つ取っても、
『結婚が成立するまでが大変（＝結婚前が悪い）』という意味なのか、
はたまた、
『結婚をした後に苦労する（＝結婚後が悪い）』という意味なのかの、
２つの意味合いが、あるものです。
（結婚前後のどちらで、支障が出るのかは、ケースバイケースです）
そして、結婚運が悪い、というのは、
『結婚において、苦労をする必要がある宿命でる』という意味であり、
つまりは、結婚において苦労した方が、宿命通りの生き方になるので、
その方の運勢が伸びる、つまりは、開運することになります。
逆に言えば、結婚において、苦労をしないでいると、
その方の生き方が、宿命に反する事なるので、開運しなかったりします。
つまり、『結婚運が悪い』というのは、総じて、
結婚で苦労して、努力して、紆余曲折を味わうことが、
必要な宿命である、という事です。
結婚が悪いからと言って、結婚を避けるというのも、
それはそれで、『結婚で苦労するべきなのに、結婚自体をしていない。』
という事で、宿命から外れた生き方とも、言えます。
（言語上の理屈や、解釈の問題では、ございません。）
また、『結婚運が悪い』宿命を、お持ちである、というのは、
その本人が、パートナーシップを通して、人間関係を学ぶ必要が、あるが故に、
結婚運が悪い宿命を、背負っているとも、言えるワケです。
パートナーシップで、苦労して、乗り越えた方は、
苦労している方の、辛さや気持ちを、理解することが、できるものです。
（
苦労していない人、気持ちを理解できない人を、否定しているワケでは、ございません）
なので、結婚運の悪さも、
宇宙から、自然からの、お達しでもあり、
贈り物でも、あったりします。
そのため、宿命自体を、気に入らないとして、
拒絶したり、否定したりする方も、居られますが、
それでは、本来の自分の生き方を、否定することになり、
また、そこに逆らってしまうと、逆方向に進みますので、
つまりは、その方の人生が、開かれて行かなかったりします。
なので、結婚運が悪いという事自体について、
対処法については、諸説あるので、一律に述べることは、できませんが、
まずは、受け入れたうえで、進んだら良いのではと、僕は考えます。
次に、
『相性が悪い』
とは、どういう事なのか。
まず、シンプルに、述べるならば、
自分自身と、とある相手に対して、診断した際に、
ウマくいきにくい、という事でしょう。
さらに、付け足すと、
そのお相手とは、異なる部分や、相容れない部分が多く、
すんなりとは、馴染みにくかったり、
価値観、考え方、感じ方が、わりと異なる、
という事です。
そのため、
自分自身の自然体でいるままでは、
相手と相容れない部分が、多いという事です。
相性が良い場合に比べると、
喧嘩／衝突しやすいとか、不安定になるとか、すれ違いが起きやすい、とか、
そういう事です。
また、個性が（大きく）異なるという事なので、
価値観が大きく異なるとも、言えましょう。
それで、対処法についても、
一律で述べるのも、難しいのですが、それでも大雑把述べるとしたら、
その価値観の違いを、受け止める準備があれば、
衝突やすれ違いも、回避しやすくなるものでしょう。
違いがある事を、事前に心掛けていることで、
意識を持つことで、克服できることも、あるものです。
こちらも、結婚運の悪さと、同様に、
パートナーシップを学ぶ必要がある故に、
相性が悪い相手と、引き合っているのかも、しれませんネ。
この２つの、『相性が悪い』と、『結婚運が悪い』、について、
無理矢理、食べ物に例えて、言うならば、
以下のように、例えられましょう。
相性が良いというのは、
ご飯（白飯） と ふりかけ
とか、
サンマ と 大根おろし
みたいなものでしょう。
逆に、相性が悪い
というのは、
ご飯（白飯） と さくらんぼ
とか、
アボカド と スイカ
みたいな、ものでしょうか。
茶碗に盛ったご飯（白飯） の上に、さくらんぼを乗せて、食べようとしても、
あんまり食欲は、湧かないのでは、ないでしょうか。
（その組み合わせは、相性良いじゃん！と言われたら、僕の例が悪い事になります）
それでも、それぞれの、違いや個性を尊重して、
臨機応変に対応できるようなれば、その相性の悪さも、克服できましょう。
ご飯（白飯） の上に、さくらんぼを乗せて、同時に食べるのではなく、
別々に、時間を置いて食べれば、個性が活かせられましょう。
また、『結婚運が悪い』というのは、
それぞれの方にとって、体質が異なりますから、とある食材を食した場合に、
お腹を壊しやすい、とか、調子が悪くなりやすい、とか、健康を害しやすい、とか、
そういう、食材との体質による相性や、結果の事を、述べるワケです。
受け付けやすいか、受け付けにくいか、とも言えますかネ。
それで、時には、重症になったり、
ひどい時には、命が危険になることも、あるかもしれませんが、
それでも、その苦難や逆境や危機を、乗り越えることが、できたらば、
次第に、安定してきたりも、するものです。
最初は、お腹を壊しやすかったものが、
難関を乗り越えることで、その結婚運の悪さを、解消できたりもします。
大量に摂取したら、身体を壊すなどの、支障が出るのでしょうが、
それを理解して、適度な量に抑えれば、支障が出ないかも、しれません。
さらには、ダイエットで、例えるならば、
『結婚運が悪い』というのは、
『あなたは、太りやすい体質ですよ。』
というようなもので、
じゃあ食べなければ良い、という意味では、ありません。
ただ、大食いは、控えたほうが、太らないし、
大食いすれば、ほかの方に比べて、太るのですが、
食事をする・しない（結婚をする・しない）は、自己責任であり、自由でしょう。
さて、ここで、実在する夫婦の例と、いたしまして、
かつみ♥さゆりさんを、挙げさせて頂きます。
（画像は『かつみ❤さゆり ❤さゆり』Instagramより引用）
奥さんの、さゆりさんは、ウィキペディア（Wikipedia）によりますと、
入試二か月前に志した音大の合格も果たしている。
中退の理由を、通学途中の坂を上るのがしんどかった、としている。
との事で。
大学の中退の理由が、
通学途中の坂を上るのがしんどかった
だなんて、素敵ですねぇ～～～！！！
あ、それで、話を戻しまして、
こちらの、かつみさんと、さゆりさんの、お二人の宿命は、
僕が個人的に、勝手ながら、鑑定させて頂きますと、
結婚運が良いとも、言えませんし、
お二人の相性も、良いとは、言えません。
むしろ、いちいち言うなれば、
お二人とも、それぞれ、結婚運は悪いですし、
相性も、反対要素が、割と多いので、
勝手に診断するならば、相性も悪いです。
それでも、見た目上は、不仲には見えず、
お幸せそうな二人に、見えますよネ。
裏側では、分かりませんが、
少なくとも、僕個人的には、そう見えます。
そして、結婚運の悪さも、相性の悪さも、
克服されているのではと、お察し致します。
こちらのご夫婦は、過去においては、事業がなかなかウマくいかず、
多額の借金などで、ご苦労されていた日々も、おありだったようですし、
お笑い芸人として、伸び悩んだ時期も、おありだったみたいですネ。
それでも、現在の活動の状況から察するに、
かつみさんとさゆりさんの、お笑いコンビとしての活動は、
若干さゆりさんが、前面に出て、目立っていることで、
役割分担も、適切にされていると、お見受けしますので、
絶妙なバランスが取られているのではと、お察し致します。
努力や苦労や工夫や試行錯誤することによって、
結婚運の悪さも、相性の悪さも、克服できたり、するものです。
こういうカップルも、存在するものです。
そのため、かつみさんと、さゆりさんは、
結婚運が悪いから、相性が悪いから、
結婚するべきではなかった、
なーんて言うのは、オカシイ話です。
なので、こういった理由から、
結婚運が悪いとか、相性が悪いとか、言うだけの、
自己判断や、思い込みだけで、傷ついて、落ち込んで、
結婚しないほうが良いんだ、結婚は諦めたほうが良いんだ、
などと思い込んで、落ち込んで、
いたずらに、時間を浪費するのは、勿体ないんです。
それぞれ、その時、その場所で、
できることを、すべてやり切ってから、
人事を尽くして、天命を待っても、どうにならない時こそ、
落ち込むなり、傷つくなりして、
そこから這い上がれば良いと、僕は考えます。
まだ別れてもいないのに、
まだ、すべてをやり切っていないのに、
まだ、お相手との関係の、終焉を迎えてもいないのに、
諦めてしまって、落ち込んだままでは、
せっかくの可能性があるものも、芽を潰すことに、なりましょう。
中途半端な自己判断や理解で、安易に落ち込んで、諦めてしまう前に。
今一度、ご自身の理解を顧みて、考える力も養われて、適切な理解をして、
パートナーとの関係改善を、実現して頂いて、
一人でも多くの方に、幸せになって頂きたい。
僕は、そういう風に、切に願います。
今回のコラムは、以上となります。
ご参考になりましたら、幸いでございまーーーす。
それでは、今回は、この辺で(゜ω゜)ﾉｼ
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