お姉さま方、ごきげんよう♪

結月澄龍です(゜ω゜)ノ


さて、今回の記事は、

どれくらい人気があるかは、不明ではありますが、

僕が気まぐれにお送りする、コラムシリーズで、ございまーす。

 

 

今回のテーマは、

 

『結婚運が悪い』とか『相性が悪い』と言われて、落ち込んだままなのは、勿体ない。【前編】

 

として、綴っていきまーす。

 

 

って、テーマそのまんま、ですけれどもネ。

 

 

 

日々、カウンセリングで、クライアント様方と、お話していますと、

 

他のカウンセラー(的な立場の方)に、

 

「彼と相性が悪いと、言われてしまいました。」

 

とか、

 

「結婚運が悪いと、言われてしまいました。」

 

などというお言葉を、お聞きする機会が、少なくありません。

 

 

それで、

 

「しばらく、落ち込んでいました。」

 

とか、

 

「日々、泣いて過ごしていました。」

 

という事を、お聞きする事も、多いです。

 

 

 

かく言う僕自身も、立場上、

彼との相性を、お答えすることもありますし、

鑑定結果によっては、

『相性が悪い』とか『結婚運が悪い』とかを、

お伝えすることも、あるものです。


もちろん、その逆で、

『相性が良い』とか『結婚運が良い』とかを、

お伝えすることも、あるものです。


それで、

 

『相性が良い』とか『結婚運が良い』とかを、お伝えすると、

喜ぶ方が、ほとんどですし、

 

『相性が悪い』とか『結婚運が悪い』とかを、お伝えすると、

喜ぶ方は、ほとんどいません。


まぁ、当然と言えば、当然でしょうか。

 

 

 

さて。


 

『相性が悪い』とか『結婚運が悪い』とかを、告げられて、

 

落ち込んでしまっている方の中には、

 

「私は彼と、結婚しないほうが良いのでしょうか。」

 

とか、

 

「私は彼を、諦めたほうが、良いのでしょうか。」

 

とかを、お考えになる方も、おられるようです。

 

 

そのようにお考えになる方々の、特徴としましては、

 

様々なカウンセラー(的な立場の方)に、ご相談をされて、

 

良い結果を聞いては、喜んで、

 

悪い結果を聞いては、落ち込む、

 

そういう傾向が、おありなのですが、

 

良い結果をお聞きしたとして、一時的な安心感は、得られたとしても、

 

事実や現状とは、異なる事も多いため、根本的な問題の解決には至らず、

 

良い状況(的に見えるもの)は長続きせず、また相談に駆け込むという、

 

いわゆる、ジプシーされている方が、多かったりします。
 

 

 

・・・あ、ここで、補足ですが、

 

僕は、そういう方々を、ディスりたいワケでは、ございません。

 

むしろ、僕も以前は、そっちサイドの人間でしたので、

 

そういう方々の気持ちは、痛いほど分かるつもりです。

 


僕としましては、そこから脱却したと、言えるからこそ、

 

共感できる部分は、多々あるワケです。

 


それで僕は、こういった話をお聞きした際、真っ先に思うのが、

『それは、落ち込んでいる時間が、勿体なかったですネ。』

という事です。


それは、どういう事かと、申しますと、

先に結論を申せば、表現は乱暴かもしれませんが、それは、

 

無知と解釈違いと不正確な理解によって、

 

無駄に迷ったり悩んだり傷ついているから、です。

 

 

補足しますと、


そこで落ち込んで、進みが止まって、時間を浪費するのは、

 

勿体ないというか、ナンセンス(無意味)だ、という事です。


これは、その方々の人格や考えを、否定しているつもりはなく、

 

可能性があるのに、勿体ないですよ、という事ですので。


そして、その次に、考えるのは、

 

そういう状況や、境遇に対する、対抗措置や、向き合い方や、

 

脱却するための考え方は、きちんとお聞きになったのか、

 

はたまた、

 

打つ手なし?という、診断なのか???

 

という事です。

 

 


それぞれの方にとって、お悩みになられる事象は、

 

個々の方によって、症状も、境遇も、原因も、異なりますし、

 

適切な対処法も、それぞれの方にとって、異なるものですから、

 

断片的な情報や、一部の情報のみを、ピックアップして、

 

一律に『良い』『悪い』の診断だけを、便りにして、

 

その後の対応を、一律に判断するのは、無理があるものと、僕は考えます。

 

 

また、さらに砕いて述べれば、

『相性が悪い』とか、『結婚運が悪い』とかについて、

 

そもそも、考え方自体が、的確でなかったり、

 

本人の解釈が、不正確だったり、するからです。

 

 

無知と解釈違いと不正確な理解

 

とは、そういう事です。

 

 

 

ここで、縁あって、僕のこの記事を、お読みになっている方で、

 

かつ、彼との恋愛沙汰について、お悩みになっている方には、

 

是非ともここで、以下の事について、考えてみて頂きたいです。


 

 

例えば、

 

『結婚運が悪い』

 

というのは、どういう意味なのか。

 

 

他人に、説明できますか???

 

 

また、結婚運が悪い方が、結婚すると、

 

どういう事が起きるのか。

 

 

それを、理解していますか???

 

また、その場合の対処法を、ご存知ですか???

 

 

 

はたまた、

 

『相性が悪い』

 

というのは、どういう意味なのか。

 

 

他人に、説明できますか???

 

 

また、相性の悪い方が、結婚すると、

 

どういう事が起きるのか。

 

それを、理解していますか???

 

また、その場合の対処法を、ご存知ですか???

 

 

 

『結婚運が悪い』という場合や、『相性が悪い』という場合は、

 

一律で、結婚しない方が良いと、判断するべきなのでしょうか???

 

 

 

この辺を、理解せずして、

 

『相性が悪い』とか、『結婚運が悪い』とかを、言われたダケで、

 

単純に、落ち込んでしまうのは、繰り返し述べるようですが、

 

無知と解釈違いと不正確な理解

 

に陥っている、という事です。

 

 

 

繰り返し述べるようですが、この記事をご覧になっている皆様には、

 

ちょっとここで、お考えになってみる事を、僕は強くお薦め致します。

 

 

自身の考えを持たずして、巷に溢れる情報ばかりを、アテにし過ぎても、

 

振り回されることになり、お悩みの境遇からは、脱却しにくくなります。

 

 

なので、僕の答えや見解を、ご覧になられる前に、

 

ここで一度、立ち止まって、お考えになられる事を、僕はお薦めします。

 

 

・・・という事で、

 

続きは【後編】で、述べる事としまーす。

 

 

 

それでは、今回は、この辺で(゜ω゜)ノシ

 

 

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