皆さま、こんばんは。
不倫恋愛同盟軍元帥 結月澄龍です(゜ω゜)ノ
さて、今回の記事では、
その後のご報告をお寄せ頂きましたので、
ここで紹介したいと思いまーす。
それでは、ご覧下さいませ。
【ハンドルネーム : たま ちゃん】
ヽ(;´ω`)ノヽ(;´ω`)ノヽ(;´ω`)ノヽ(;´ω`)ノヽ(;´ω`)ノヽ(;´ω`)ノ
昨日のこと。
彼と仕事帰りにご飯を食べてから、ウチに来てくれました。
びっくりするくらい濃厚なソックス(失礼)をして、
その後のこと。。。。。
一緒にお風呂に入っていたら、
急に彼が、
「たまちゃん。一つ聞きたいことがあるんだけど」
と言ってきました。
その口調が、いつもとは違う感じの真剣なものだったので、
ちゃんとわたしも聞きました。
ちなみに以下、おだやかでテレまじりの笑顔の 会話です。
(覚えてる範囲での再現)
彼「たまちゃんは、これからどうしたいと思ってる?」
私「**ちゃんは?(彼の名前です。何か感想採用いただく際は、以下、名前だけは絶対絶対伏せてくださいませ!) 」
彼「たまちゃんが、スキスキって言ってくれて。。。。。
うれしいけど、オレ結婚してるし、このままずるずる行っても。。。。
いっそすっぱり別れた方がいいって、思ったこともあった」
私「そうだね。わかるよ。わたしもあった。」
彼「でも、思ったけど、会ったら、なんかそんな感じでもなくて。なかなかこういう話、できなかった。」
私「うん。なかなか機会もないしね。」
彼「うん」
私「**ちゃん。わたしはね。。。。。」
彼「うん」
私「わたしは、**ちゃんと、結婚したい」
彼「(ちょっと微笑む)オレも考えたことある。うん。でもすぐにはムリや」
私「うん。わかってる。すぐにじゃなくていいよ」
彼「うん」
私「すごくいろいろシュミレーションもしたの」
彼「むずかしいことは、ま、置いといて」
私「うん。いろいろ考えて、この人となら、いろいろ乗り越えて行けるなって。思ったから」
彼「うん」
私「今まで、一回も結婚したいって思ったことなかったけど、**ちゃんとつきあって、
初めて結婚したいって思ったんだ」
彼「うん」
私「もちろん、奥さんのこととか***くん(息子さん)のこととか考えた」
彼「。。。。。」
私「でもね。 わたし、人生後悔したくないから」
彼「(息を飲む)」
私「わたし、**ちゃんのことをスキでいることにしたんだ」
彼「(笑って)そうか。でもいますぐは、まだ決められない」
私「いま、決めなくていいよ。ゆっくり考えてみて」
彼「(笑顔)考えてみる」
私「わたしはね、**ちゃんのことが、なんていうか、ただただスキなんだよね」
彼「(うれしそう)うん」
私「もし、**ちゃんが独身だったら、結婚してくれた?」
彼「(堂々と)可能性はおおいにある」
私「うれしい」
そのあと、チューをして彼はいつまでも手を振って帰って行きました。
今日は、ちょっと妙な感じでしたけど、わたしも妙な気分だったので、鏡みたいな感じかもしれません。
こないだカウンセリングにうかがった時とは、自 分はすごく変わったと思います。
こんな話をすることもなかったし、
わたしにとっては、昨日はすごく特別な夜でした。
正直今日は、結婚するか、別れが来るのかわからなくて、ちょっと不安です。
でも、その不安な気持ちも抱きしめて、乗り越えて、自分の「本当はこうしたい」の気持ちを大事にして、
彼への愛を惜しみなく出して、
彼からの愛も、躊躇なくたくさん受け取る毎日を続けたいと思います。
とっても長くなりましたが、どうしてもご報告したくメールしました。
澄龍さん、よい夜を。
ヽ(;´ω`)ノヽ(;´ω`)ノヽ(;´ω`)ノヽ(;´ω`)ノヽ(;´ω`)ノヽ(;´ω`)ノ
ふむふむ。なるほど。
以前、カウンセリングにお越し頂いた時に比べたら、
変化したようですが・・・???
おぉっと、ここで、
自由惑星同盟軍のヤン・ウェンリー准将が、
何か言いたいようですよ。
「待ってください。」
(銀河英雄伝説 本伝・第1期 第1話「永遠の夜の中で」より)
私「わたしは、**ちゃんと、結婚したい」
と、たまちゃんは、おっしゃいますが、
本当に、これで、よろしいのでしょうか。
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彼「(ちょっと微笑む)オレも考えたことある。うん。でもすぐにはムリや」
私「うん。わかってる。すぐにじゃなくていいよ」
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すぐにじゃなくていいと、おっしゃいますが、
これは、一体、いつまで、許すおつもりでしょうか。
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私「すごくいろいろシュミレーションもしたの」
彼「むずかしいことは、ま、置いといて」
私「うん。いろいろ考えて、この人となら、いろいろ乗り越えて行けるなって。思ったから」
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彼は、むずかしいことは、脇に置いとこうとしていて、
それを、たまちゃんも、受け容れていますが、
彼は、今後もずっと、たまちゃんとの未来は、
“むずかしいこと”として、脇に置いとく可能性も、高いですけれど、
それでも、たまちゃんは、大丈夫でしょうか?
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私「わたし、**ちゃんのことをスキでいることにしたんだ」
彼「(笑って)そうか。でもいますぐは、まだ決められない」
私「いま、決めなくていいよ。ゆっくり考えてみて」
彼「(笑顔)考えてみる」
私「わたしはね、**ちゃんのことが、なんていうか、ただただスキなんだよね」
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彼は、「いますぐには、まだ決められない」と言って、
死ぬまで、考えてみることに、するかもしれませんけれど、
それで、たまちゃんは、大丈夫でしょうか???
(銀河英雄伝説 本伝・第1期 第1話「永遠の夜の中で」より)
アッテンボロー中佐:「たまちゃんは、今回の戦いを、大変化と発表しましたね。」
(銀河英雄伝説 本伝・第1期 第1話「永遠の夜の中で」より)
ヤン准将:「ああ。これでは、変化を続けているうちに、私達同盟軍は、一人もいなくなっているかもしれないね。」
・・・自由惑星同盟の、名だたるご両名が、
このように、おっしゃっていますヨ?(笑)
さて、僕からは、ひとつだけ、お願いがあるんですけれども、
私「**ちゃんは?(彼の名前です。何か感想採用いただく際は、以下、名前だけは絶対絶対伏せてくださいませ!) 」
・・・でしたら、
ご自分で、伏せてください。
別に、僕に、彼の愛称をお伝えする、
意味も、必要も、ないでしょうからネ。
一応、皆さまから頂いたメールを、掲載する際、
「これは、まずいのかな?」と、思うような箇所は、
僕の独断と偏見で、伏せたりする事もありますが、
僕も人間ですので、完璧ではありません。
なので、意図的でか、意図的でないかは、分かりませんが、
そのまま掲載することも、あると思います。
もし、掲載されたくない箇所が、ブログに載ってしまっても、
僕は責任を負いませんので、その旨ご理解下さいネ。
・・・さて、この会話の流れは、
一見、もの凄い、ラブラブに見えるかもしれませんし、
「良かったですね!」と、賞賛して差し上げたいトコロです。
しかし、水を差すようで、申し訳ないですが、
僕の心情としては、いささか、心から喜べないでおります。
なぜなら、この会話の後、数ヵ月から数年後に、
『彼が、いつまで経っても、離婚してくれない。』
というように、もしも、お悩みになったとしても、
「ゆっくり考えてみて」
と、この時点で、お許しになっているので、
後から引っ繰り返すのは、至難の業かもしれないという、
懸念があるからです。
後になって、彼に、結論を迫った時に、
「あの時、“ゆっくり考えて”みてと、言ってくれたじゃないか。」
と言われ、発言権が弱くなる可能性がありますから。
その点には、是非とも、ご注意の上で、
彼との結婚や、未来について、話し合って下さいネ。
僕からの見解は、以上となりまーす。
それでは、今回は、この辺で(゜ω゜)ノシ
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