皆さま、こんにちは♪


不倫恋愛軍総司令官の結月澄龍です(゜ω゜)ノ



さて、ここ最近、なぜか、


連載になってきている、Kティシリーズですが、


私は「私は「離婚を決めたなら会う」と言ったんだけど、突然なに?」と送っておきました。

 

・・・の後、


彼から返信が来たとの、報告がありました。


それでは、諸君、


Kティ軍曹からの報告書を、ご覧あれ。



【 ハンドルネーム : Kティ軍曹


(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ


おはようございまーす

 


長官!ブログ読みましたです!(`_´)ゞ

ちょー具体的で我が軍としては大変助かりまッス!

 


昨日、彼から返信来ました!

ところがどっこい、全く質問には答えておらず

 


「今日、花火大会、見に行きましたか?」

 


ですよ?(笑)

 



「あのさぁっ⁉︎」って話ですよ、

こちらとしては!

 



以下、LINEでの会話です。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


私「行ったよ、行ったけどさ、仕事で。
あれは何?どういう意味?「幸せになって下さい。ありがとう」って何?」

 


彼「仕事ですか」

 


私「電話できる?」←イラついてる(笑)

 


彼「今、家に帰って来た」

 


私「そう」←かなりイラついてる(笑)

私「花火、見れた?」

 



以降、返信なし。

 



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 



なんじゃこりゃ(笑)

 


ふーーー(-.-;)

危ない危ない

もう少しで降参するとこでした。

マジでやばかったッス。

 

別れをほのめかしておきながら、また普通に連絡してきて、質問に答えるつもりもないって、

 


なんじゃこりゃーーーー!!!

 
 


 以上、報告を終わります(`_´)ゞ


(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ



あらあら、Kティ軍曹ったら、


『なんじゃこりゃーーーー!!!』なんて、

 

手についた血を見ながら、殉職しそうな勢いですな。


って、歳がバレますぞ、Kティ軍曹(笑)


そして、彼氏さんも、


質問へは、見事なスルーっぷりですなぁ~。



さて、実は、Kティ軍曹からは、


続きの報告書も、僕の所には届いておりまして、

 



連載(?)のほうが、追い付きませんでした(笑)



という事で、以下にて、


Kティ軍曹からの続報を、掲載しまーす。



(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ


澄龍さん、こんばんは!



どえらい長い文章になってしまいました(汗)


それではご報告です。


どうぞ!









花火大会のLINEがあった次の日、彼からLINEがありました。



最初はよそよそしい感じでしたが、「LINEをくれて嬉しい。今でも大好き」と私が伝えると、自分への気持ちが冷めてなかったんだと安心したらしく、調子に乗って(笑)いつもの感じで話し出しました。



奥さんが実家に泊まりで、家におらず、途中から電話で話しました。



みおさんから受けたワークの、2人の前世のことを報告すると、「嬉しい、胸がドキドキする」と言っていました。



ところがです。


途中からこんなことを言いだしました。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



彼「俺は前世を見てもらっても、どうせいいことないと思う」



私「そんなん思い込みだよ。大昔なんて、今よりずっと辛い時代だったんだから」



彼「いろんな体験に理由があれば、自分の今後がわかりそうできついと思う」



私「いやいやいや、それも思い込みで妄想でしょ。前世と今世は別の人生だし、それに、別に、あなたに前世を見てもらう事を勧めてる訳じゃないから。そういうことじゃなくて、
私達は、今世では一緒になりたいと願って、他人で産まれてきたんだよ?
素敵な話だと思う!って話だよ」



彼「しかし結果は今離れてる」



私「いやいやいやいや(笑)」



彼「……どうしたらKは俺の側にいてくれるの…」



私「どうって、あなたが離婚を決めたらって言ってるやん」



彼「それじゃあ、もう一生会えない…」
(と、うなだれる彼)



私「あのねぇ、私はまだ諦めてないから」



彼「…そうなの?」



私「私と元旦那、誰が離婚するって想像した?誰もできなかったでしょ?元旦那さえもね。人生、何が起こるかなんて分からんよ」



彼「だけど俺は決断できない…」
(と、しょぼくれる彼)



私「ほほーん。だからあんな「どうか幸せになって下さい」とか言うLINEを送ってきたんだ?」



彼「………あれは……
俺、あの時、おかしかったと思う。
もうKに会えないんなら、長く生きたくないと思ったし。最近、体調が良くなくて。もう先が長くない気がして…。あんなLINEをしてしまった…」



私「⁈⁈⁈(絶句)」



彼「ごめん」



私「あんたはバカか!!!!!(怒)」



彼「ごめん」



私「死にたいくらい辛いなら、離婚しなさいよ!!!!(怒)」





ーーーーーーーーーーーーーーーー




と、まぁ、「どうか幸せになって下さい。ありがとう」の謎は解けたんですが……



ここまでネガティブな思考回路だとは…、

もうお手上げ状態です。



彼が歩んできた辛い人生は、彼にしか分かりません。

幼い頃から、自分ではどうしようもない事に巻き込まれて来ているようですが…




でも今回は、自分で選択できるのに。



私は両手を広げて、彼が来るのを待っている状況なのに。



勝手に、自分で苦しい方を選択しているんです。




イミガワカラナイ  (・・?)




「自分が幸せになることを、自分で許してないよね?」と聞くと



「そうだね」と彼。



分かってんじゃん!!!

分かってるのに⁈⁈⁈




「私はなんて無力なんだろう」と脱力しました。


「そんなに不幸せが好きなら、飽きるまで勝手にやってろ!」と思いますけど、
気になってしまうのが正直なところです。




「うーん…私が直接、彼に対してできる事は…、シャーマンエンジェルとして癒すことくらい、かな??」と考えまして…。




1.離婚を決断できない彼

2.私に会えなくて死にそうな彼

3.体調が悪いと不安がる彼

4.でも、言い訳をして病院に行かない彼




それなら!澄龍長官発案!

【会っても一切触れさせない作戦】だ!




ということで、



私「病院に行ったら、会ってもいいよ。会って話すだけなら!!病院の領収書、見せて。」



彼「病院行く!必ず行くね!」



と、
とても元気になりました、とさ(笑)




あーーー!!!!

もう!!!!

ウジウジウジウジしてないで!!!!!

さっさと決断しろ!!!!!!!!




ーーーーーーーーーーーーーーーー



以上でーす。



※私自身は前より、自分の時間を楽しめるようになりました。

仕事も楽しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)



(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ


 

ふーーーむ。



・・・まぁ、


【会っても一切触れさせない作戦】


を実行して、


ヘマをしなければ、良いのですがネ。



あと、気になるのは、


私「死にたいくらい辛いなら、離婚しなさいよ!!!!(怒)」


この発言に対する、彼のリアクションが、気になります。


彼は、ここで、何という言葉を発するのかが、結構重要なんです。


ここで発する言葉から、彼の心理状態を、洞察することができますから。



そして、ここで彼が、リアクションの言葉を発する前に、


こちらから、次の言葉を、発してしまったりすると、


彼の心を見抜く言葉が聞けないので、


絶好の機会を、逃してしまう事になります。




この後の、Kティ軍曹の対処に、


詰めの甘さを感じますネ。



そこで、斬り捨てるくらいの勢いで、臨まないと、


完全に舐められます。



むしろ、今まで、彼は、勝ちパターンにいましたから、


既に、舐められてしまっている可能性も、高いですね。



はてさて、


【会っても一切触れさせない作戦】

これが、どれくらい成功するのかが、見ものですネ。



もしかしたら、彼の“離婚宣言”は、


そう遠くない未来に、聞けるかもしれませんね。



しかし、その宣言も、


どのくらい、信頼が置けるかは、わからないものです。



信頼して良いのか、良くないのか、判断が難しい、


そんな時、どうしたら良いか。


難しい問題ですよネ???



ここで、参考になる話を、一つ挙げましょう。


アニメ・銀河英雄伝説からの、抜粋となります。



ユリアン・ミンツ少尉と、ルイ・マシュンゴ准尉が、


帰国するのが、難しいような危機に、陥ってしまいました。


命を落とす危険も、大いにある状況です。



その際、帰国の手伝いの為に、


まだ知り合って間もない人物に、大金を渡し、


信用せざるを得ない状況に、なりました。





以下は、その時の、二人の会話です。


(銀河英雄伝説 本伝・第2期 第44話「フェザーン占領」より)




(銀河英雄伝説 本伝・第2期 第44話「フェザーン占領」より)


ルイ・マシュンゴ准尉:「少尉、こんな状況で信用するからには、“裏切られたら殺すぐらいの覚悟”が、必要ですよ。どうです、その点は。」


その問いに対して、ユリアンは、このように答えます。


(銀河英雄伝説 本伝・第2期 第44話「フェザーン占領」より)


ユリアン・ミンツ少尉:「いづれにしても、ヤン提督の元へ帰るためなら、どんなことでも、してみせるさ。」


ユリアンは、“殺す”というフレーズこそは、出しませんでしたが、


普段は温厚で、穏やかな性格の、ユリアンが、


珍しく険しい顔をしており、どんな困難にも立ち向かおうとする、


決死の覚悟をしているのが、窺えます。



“裏切られたら殺すぐらいの覚悟”

・・・本当に殺してしまっては、殺人になってしまいますが、


彼に裏切られようものなら、殺すぐらいの覚悟を、


皆さんは、お持ちでしょうか???



裏切られた際に、どうなるのか、


それは、気迫で、相手に伝わるものです。


そして、殺すくらいの覚悟を持っていると、


なかなか裏切られないものです。



逆に、裏切られた際に、


本当は怒っているのに、怒っていないフリをしたり、


本当は悲しいのに、悲しくないフリをしたり、


本当は辛いのに、辛くないフリをしたり、


本当は納得していないのに、納得しているフリをしたり、など、


自分の気持ちを、そのまま伝えられないでいたり、


相手を甘やかしたり、その結果に甘んじたりしてしまうと、


自分の気持ちを、そのまま伝えられるようになるために、


彼から裏切られるという出来事が、起き続けてしまうとも言えます。


なので、自分の気持ちを、言わないままで居る事のほうが、


同じ現象を、繰り返す事に、なるものです。



“裏切りを許さない”という、


心の持ち様次第で、


不倫恋愛の行く末が、


決まることも、あるものです。



読者諸君、ご理解頂けただろうか?



それでは、Kティ軍曹、



健闘を祈る。(゜ω゜)ノ