皆さま、こんばんは。
不倫・恋愛コンサルタントの藤原 澄龍です。
本日の昼間は、みおちゃんと二人がかりで、
対面セッションを行わせて頂きました。
本日のクライアントさまは、
どうも、姪っ子に接しているような感覚になってしまい、
話しているうちに、ついつい我を忘れてしまい、
『ちゃん付け』で、呼んでしまいました。
それでも、喜んで受け入れて下さいましたので、
今後は、もう、ちゃん付けで呼んじゃおうと思いました(゜ω゜)♪
さて、今回のテーマは、
『自分らしくいない人は、他人からどのような印象を受けるか』として、
綴ってみたいと思います。
ここ最近、世の中では、
『自分らしくいましょう～』とか、
『ありのままの自分を表現しましょう～』とか、
言われているかと思います。
僕自身も、自分らしくない時期を経由してから、
自分らしさを表現するようになったのですが、
自分らしくいない人は、自分らしくいる人から見ると、
どのような印象を受けるのか、ご存知ですか？？？
その印象は、例えるならば、
壊れかけのラジオのような印象です。
壊れそうで壊れないけれど、
ノイズがしょっちゅう入ってきて、耳障りな感じで、
不快とも言えるような、言えないような、
一緒に居て、あまり居心地の良い感じでもありません。
おとなしくしていたり、無難にやり過ごそうとしていたり、
楽しくもないのに楽しそうに振舞っていたり、などなど、
自分らしさを隠して、好かれるように装っているつもりでも、
それが、他人には伝わるんです。
さらに、相手を疲れさせたり、ストレスを与えることもあります。
これが、相手にバレテいないと思い込んでいる人が、
とても多いように感じます。
こういう方は、誰かと外で会って、家に帰ってくると、
超グッタリしていると思います。
無理をしていますからね。
逆に、自分らしさを出せて、楽しんでいる人は、
他人に会っても、大して疲れなんてしません。
自分を偽ることは、無駄なエネルギーを浪費しているんです。
そもそも、自分を偽っている原因の大部分は、
このような人物でいたら好かれるだろう、とか、
他人から嫌われないようにするためでしょう。
しかし、それは、自分自身で決めた、
自分自身のキャラクター設定だと思います。
優しい人に見せれば好かれる。
なんでも受け入れて断らない人であれば好かれる。
いつも（楽しくなくても）ニコニコしていれば好かれる。
・・・そんなの、嘘っぱちですけどね。
他人からの視線を、極度に意識した上で、
好かれる可能性の高そうな自分を、
自分で選んで、創り上げたのではないでしょうか。
でも、そんなに自分を装わなくたって、
好いてくる人は好いてくるし、
嫌ってくる人は嫌ってきます。
なので、結局、
自分を装ったって、実は意味がないどころか、
ご自身にとって、居心地の良い人生となります。
ゆえに、僕個人の意見としましては、
『自分らしくいましょう～』とか、
『ありのままの自分を表現しましょう～』とかが、
大切なことなんだろうと思っております。
最初は、少し、恐いと思うかもしれませんが、
勇気を持って、ご自身を表現してみてくださいね。
大して嫌われもしませんので、安心して大丈夫ですよ。
ちなみに、ですが、
自分自身を偽っている者同士が、面と向かい合ったとしても、
自分の正規の周波数に、合わせていない者同士なので、
お互いに違和感を、感じないのかもしれませんね。
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最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
皆様の素敵な恋路を、陰ながら応援致します。
