恋愛・不倫・復縁の心理カウンセラー 藤原 澄龍です。
皆様、ご機嫌麗しくお過ごしでしょうか。




今日は、『鬱々として、何をどうしたらいいのかわからない時』について、お話したいと思います。




人間、おおむね3度くらいは、人生がひっくり返るようなことを経験するようです。


これは、ほとんどの方が、そうなっているようです。

(その理由は、ここでは脇に置いておきます。)



鬱々としている時は、人生の転換期の真っ只中で、自分がどうあるかとかどうするかとか、もがきながら探している最中かもしれません。


一体自分はどうするべきか。
そもそもどうしたいのか。

こんな自分でいいのか。

まったくもって、良くわからない。



それでいて、誰かにアドバイスを聞いて確かめたりしても、結局自分で納得しないことには、何を言われても、受け入れられなかったりする時期かもしれません。


それでいて、そういう時期には、本当のご自身、生まれてきた目的に沿ったものが、開花しつつあったりするものです。


それは、昔からなんとなく好きだった事だったり、備えていた能力だったり、仕事としてやろうとして諦めたことだったり、するかもしれません。


薄々思っていたけど否定し続けたものが、実は突破口のヒントになっていたりするものです。


それがこの先、何かの役に立つでしょうし、それ自体が道しるべなのかもしれません。


僕もそうでしたが、人間ついつい、すぐに答えを知りたくなるものです。

しかし、一歩ずつ、少しずつ、進むようになっているもので、答えはすぐにわからなくなっているものです。



先の事を考えるのも大事ですが、もやもやした霧の中、今視界にある限りのものから見出したり、もやもやに思い切って足を踏み入れることで、少しずつ光が差してくるものです。



そして、自分の喜びに向かって進む時は、たいした問題は、起こらないようです。


必要なことしか、起こらないようになっています。


人生に偶然なんて、何一つありません。


何があっても大丈夫なようです。

課題は設定されているそうなので、怖がらずに進んでみてください。


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最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

皆様の素敵な恋路を、陰ながら応援致します。