都内で開催された

ジャパンラグビーリーグワン

プレーオフトーナメント

メディアカンファレンス

 

 

プレーオフに進出した

4チームのキャプテンが

一堂に会して

意気込みを語りました

 

 

質疑応答の時間では

 

Q. リーグ戦とプレーオフ

ノックアウトステージの

戦い方は一番何が違うのか?

 

そして、

新国立でのPO決勝経験のある

埼玉WK坂手主将、

東京SG堀越主将には

 

Q. 国立競技場でのファイナルは

また何か違うのか?

ということを聞きました。

 

 

埼玉パナソニックワイルドナイツ

坂手淳史選手

 

「1試合1試合でみると、プレーオフの試合もリーグ戦の試合も大差はないんですが、その後に待っている『リカバリーできない=負けてしまったら終わり』そこに対してのプレッシャーは大きいかなと思っています。ただ、どういう形であれ、自分たちの『精度、プレーの正確性』というところが一番大事になってきますし、それをあせらずやり続けられれば、自ずと結果は出ると思っています」

「国立競技場でラグビーをするというのは、特別なことだと思いますし、あそこに立つだけで喜びがあるというのはもちろんあります。あそこでラグビーをするというのは、1つの目標であり、『そこで優勝カップを持ち上げる』というのが、一番チームとして成し遂げたいことだと思うので、ワクワクしています」

 

 

東芝ブレイブルーパス東京

リーチマイケル選手

 

「プレーオフになるとプレッシャーがもちろんかかって『プレッシャーへの向き合い方』をしっかり準備するところが、変えないといけない思っています。プレー自体は『東芝らしく』プレーすることが大事だと思います」

 

 

東京サントリーサンゴリアス

堀越康介選手

 

「やっぱり『規律』かなと思っています。スコアプレッシャーというか、3点を取るゲームになると思うので、規律をしっかり80分間保つことが『ファイナルラグビー』では大事だと思います」

「雰囲気とか、入った瞬間の『鳥肌が立つ』感じというのは、新国立はまた違うものがありますし、何より、どこを見ても人がいるという、海外のようなスタジアムなので、選手としてもそこで出来るのはすごい喜びだと思います」

 

 

横浜キヤノンイーグルス

梶村祐介選手

 

「プレーオフだからといって、特別なことは現状、戦術を含めてまだ聞いてはいないんですけど(特別なことは)やらないつもりでいます。いかに自分たちらしく、いつも通りプレーするかということがすごく重要だと思うので、『スペシャルなことをしない』ということが大事だと思います」

 

 

司会は

J SPORTSラグビー中継

実況アナウンサーの

矢野武さんと、

 

そして!!

 

 

依吹怜さんが

ジャパンラグビーリーグワン

オフィシャルサポーター

活動再開!!

 

 

依吹さん!おかえりなさい!

またみんなで

ラグビーリーグワンを

盛り上げていきましょう!!

 

ジャパンラグビーリーグワン

2023-24

プレーオフトーナメント

 

■準決勝(秩父宮)

5月18日(土)14:05~

埼玉WK vs. 横浜E

5月19日(日)14:05~

BL東京 vs. 東京SG

 

■3位決定戦(秩父宮)

5月25日(土)12:05~

 

■決勝(国立競技場)

5月26日(日)15:05~

 

このプレーオフ決勝を

J SPORTSで

実況させていただきます

 

 

■ジャパンラグビーリーグワン

2023-24
プレーオフトーナメント 決勝

解説:村上晃一さん
実況:住田洋
会場:国立競技場
5月26日(日)午後2時30分~

J SPORTS 1 生中継です

 

そして、この日は

リーグワンマスコット総選挙

最終結果発表です!

 

#みんな優勝