第103回「花園」
準決勝第1試合
桐蔭学園 vs. 大阪桐蔭
個人的には
初めての準決勝進出でした
日本ラグビー協会
ユース戦略TIDマネージャー
野澤武史さんでした
ありがとうございました
これだけたくさんの
素晴らしい全国の代表校から
最後までラグビーができる
2校が決まりました
桐蔭学園高校、東福岡高校
決勝進出おめでとうございます
大阪桐蔭高校、佐賀工業高校
全国3位おめでとうございます
試合後の取材風景です
いつもは次戦の実況用に
勝利チームの取材をすることが
多いのですが、
この準決勝が
個人的最終試合だったので
惜しくも敗れたチームの取材
大阪桐蔭
林田力 キャプテン
98回大会優勝主将で帝京大主将~現トヨタVの松山千大選手に憧れて入学。歴代主将が受け継いだ青いキャプテンマークを巻いて戦いました
「代々回ってきているのでヨレヨレなんですけど、これをつけて試合に出るというのは憧れで、しんどい時も支えてくれた心の拠りどころでした」
佐賀工
大和哲将キャプテン
「悔いの残る試合でした。ずーっと東福岡 さんを倒すためにやってきて、4度目の対戦で、絶対勝とうと言っていたんですが、こうやって大差で負けてしまって、本当に悔しいです」涙が止まりませんでした
劣勢でも
佐賀工の応援席は最高でした
大和哲将キャプテンも「スタジアムに広がる声援をしてくれて、勝つことができなくて本当に申し訳ないですが、佐賀工ONE TEAMになって闘えていたと思います」
バックスタンドから見た
準決勝第2試合
みんな輝いていました
みんな優勝!!
【おまけ】
全担当試合が終わって
差し入れにいただいた
今までで一番美味しい御座候
大阪からそのまま
翌日の試合のために
北九州・小倉へ
がんばったご褒美に
新幹線フルコース!!