ジャパンラグビーリーグワン

第7節

三菱重工相模原ダイナボアーズ

vs. コベルコ神戸スティーラーズ

 

この試合では、

リーグワン初出場選手が多数!!

 

相模原DB

柴田凌光選手
マット・トゥームア選手
神戸S

濱野隼大選手

酒木凜平選手
クイントン・マヒナ選手

 

スティーラーズの

濱野選手酒木選手

デビュー戦初トライ!!

 

また、

横浜キヤノンイーグルスから

神戸Sに移籍した五十嵐優選手

スティーラーズ初Cap

初トライでした!!

 

みなさん、おめでとうございます!!

 

この中で、ダイナボアーズに

今季新加入した

オーストラリア代表59Cap

W杯にも2大会(2015,19)出場の

Matt To'omua選手

この試合がリーグワン初Cap!!

 

 

せっかくポーズをしてくれたのに

ピンボケでゴメンナサイm(__)m

 

ダイナボアーズへ加入して

初めての出場&ホストゲーム

ファンのみなさん=ダイナメイト

熱い応援に感動していました。

 

今日のような試合展開だと、オーストラリアだったら80分になる前にお客さんは帰ってしまうんですが、ダイナボアーズのファンは試合が終わっても残って応援をしてくれたのがとても嬉しかったです!今度は恩返しとして、良い結果を残したいです

 

ところで、

リーグワン公式の表記は

Matt Toomua マット・トゥームア

 

英語実況ではよく

「トゥムーア」と発音されていました。

サモア系である本人の希望は

「トオムア」

(ムとモの中間くらい?)

 

以前、2021年の番組出演時に

本人が発音しています(3分10秒過ぎ)

 

そのように発音してもらうために

Matt To'omua」と

アポストロフィを追加したそうです

(ダイナボーアズ公式HPはこの表記)

 

 

To'omua選手

ご本人に直接聞いてみました!!

 

カタカナにすると
トォー↗️モ↘️ォァ」のような感じ

 

でも、ご本人は

「発音が難しいので『トゥームア』で良いですよ!」

笑顔で話してくれました。

 

今回は途中出場でしたが

本人の希望は10番?12番?

 

選べるなら10番がいいです。日本の12番の使い方は、自分には向いていると思いますが、10番が好きなので」

日本の12番は2人のプレイメイカー、第2のスタンドオフのようなプレースタイルだと思います。オーストラリアでもマット・ギタウ選手が12番に入ったときは、大きくはないけれどコントロールすることが上手でした。他の国では、たとえばNZでは、ハードキャリアーを12番に置くことが好きですが、自分の強みはコントロールをしたりパスをしたりするところなので、日本の12番は向いていると思います

 

ちなみに

ダイナボアーズには

もう1人の「マット」

マット・ヴァエガ選手もいるので

 

チームメイトは愛称の

パップ」と呼んでいます!!

 

ぜひスタジアムで「パップ!」と

声を掛けてくださいね!!