きょうは、
東京・秩父宮ラグビー場
個人的には今季初の
秩父宮実況でしたが
快晴に恵まれました\(^O^)/
芝生も美しくて、いい匂い!!
関東大学対抗戦A
帝京大学 vs. 慶應義塾大学を
J SPORTSで
実況させていただきました。
解説は、
スポーツライター藤島大さん
ありがとうございました
以下、結果あります
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前半は、帝京21-14慶應
一時は、慶應がリードする
時間帯もあったのですが、
後半に
帝京は6トライの猛攻!!
終わってみれば
帝京大 64-14 慶應義塾大
帝京大学が
3年ぶり10回目の
関東大学対抗戦優勝を
全勝優勝で飾りました!!
おめでとうございます
とはいえ、帝京の目標は
もちろん「大学日本一」奪還
大学選手権で
前人未踏の9連覇以来
4大会ぶりの
大学日本一を目指します。
帝京大学は
強力FWの中で「最も強力」と
敵将・栗原監督も警戒していた
細木康太郎主将が
明治戦で負傷し、きょうも欠場・・・
代わりに今季初先発だった
同じ4年生の奥野翔太選手が
トライも含む活躍で
プレーヤー・オブ・ザ・マッチに
選ばれました!!
試合後の帝京大学会見
(#写真の時だけマスクを外しています)
左から奥野翔太選手、岩出雅之監督、
上山黎哉ゲーム主将、細木康太郎主将。
細木主将と奥野選手は
同じ4年生で、
同じ「3番」=右プロップ
最大のライバルのはずですが、
奥野選手は、
新4年生で主将を選ぶ際に
細木主将を推薦したそうです。
「細木が主将になることで
自分自身が試合に出る時間が
減るかもしれなかったが、
たとえ減ったとしても
細木に主将になって欲しかった
その魅力を僕は感じていた」
それに対して細木主将も
「3番にしかわからない、
3番だけの悩みを奥野とは話せて、
プライベートでも心を許せる関係。
ポジション争いは本当はしたくない、
とても、いい存在です」
この会見が始まる30分ほど前、
プレーヤー・オブ・ザ・マッチが
奥野選手と発表された瞬間、
誰よりも喜んでいたのは
細木キャプテンのように
実況席からは見えました!!
最後に・・・
中継終了のタイミングと
帝京大学記念撮影の
タイミングがピタリ!!
J SPORTSのQ出しでは
ありません(笑)
ミラクル!!嬉しかったです!!