きょうは、
埼玉・熊谷ラグビー場で
「リポビタンD presents
JAPAN RUGBY CHALLENGE 2020」
女子日本代表チャレンジマッチを
J SPORTSで
実況させていただきました。
解説は、現役プレーヤー!!
女子ラグビーチーム
ARUKAS QUEEN KUMAGAYA所属で
女子日本代表6capの
古田真菜選手にご出演いただきました。
古田選手は、
怪我から復帰したばかりで
今回は残念ながら欠場でしたが、
昨年11月の欧州遠征で
イタリアと引き分けた試合や
スコットランドに勝利した試合でも
センターとして活躍した選手です。
「試合に出たい悔しさはあるけれど
女子ラグビーの魅力、
選手1人1人の魅力を伝えたい!」と
解説を引き受けて下さいました。
女子15人制日本代表
「サクラフィフティーン」候補を
REDS(1st.ジャージ着用)
BLUES(2nd.ジャージ着用)
2チームに分けて行なわれた
今回の「チャレンジマッチ」でしたが、
Aチーム、Bチーム
一軍、二軍という分け方ではなく
まさに「絶妙」なチーム分け。
それぞれのチームで
ポジション争いをするライバルが
バチバチとぶつかりあいました。
中でも、9番SH争いは、
前回2017年W杯で
ベストフィフティーンに選ばれた
津久井萌選手(13cap/20歳)に対して、
愛媛・北条ラグビースクール出身
阿部恵選手(2cap/22歳)が対抗!!
そして、10番争いも
2017年W杯から不動の10番
BLUESのキャプテンも務めた
山本実選手(14cap/23歳)に対して、
スコットランド戦決勝トライの
大塚朱紗選手(2cap/21歳)と
途中から出場した
高木萌結選手(0cap/20歳)は、
それぞれ違った持ち味を発揮しました。
9番10番だけではなく
1番から15番まで全てが激戦!!
だからこそ、ハイレベルで
最高に面白い試合でした!!
元・日本代表、大西将太郎さんの
Tweetを引用させていただくと
「すごくレベルが高い。
近年のレベルアップスピードは驚異的。
テンポ、リズム、ラグビー理解度
どれをとっても素晴らしい」
ぜひ、ご覧いただきたい!!!!!
きょうは、
J SPORTSオンデマンドで
先行LIVE配信でしたが、
12月1日に
J SPORTSでの放送があります。
「ジャパンラグビーチャレンジ 2020
男女7人制チャレンジマッチ
女子15人制日本代表チャレンジマッチ」
12月1日(火)午後7時00分~
J SPORTS 2で初回放送です。
REDS 南早紀キャプテン(左)
BLUES 山本実キャプテン(右)
これからも日本ラグビー、セブンズ
そして、女子ラグビーの応援を
どうぞよろしくお願いします!!
熊谷ラグビー場には
日本ラグビー協会公式マスコット
「レンジー」もやって来てくれました。
やっぱり、レンジー可愛い!!
【おまけ】
熊谷みやげ
「五家寶」と
「くまがやマドレーヌ」
どっちも、うまうま