ラグビーW杯2019日本大会の

興奮が再び!!

 

来年、2021年9月に開幕する

ラグビーW杯2021(女子)NZ大会の

プール組分け抽選会が

けさ、行なわれました。

 

【Pool A】
NZ(2)、AUS(5)、WAL(9)、最終予選勝者
【Pool B】
CAN(3)、USA(6)、欧州予選勝者、

アジア予選勝者
【プールC】
ENG(1)、FRA(4)、SA(13)、FIJ(22)

 

※カッコ内の数字は

現時点の女子世界ランキング

 

女子15人制日本代表

「サクラフィフティーン」は、

来年実施予定のアジア予選で

香港、カザフスタンと

「アジア予選勝者」枠を争い、

1位になれば2大会連続W杯出場!!

2位だと世界最終予選に回ります。

 

前回、2017年

アイルランド大会では

4大会ぶり、15年ぶりに勝利をあげた

「サクラフィフティーン」

 

昨年11月には

スコットランドに敵地で勝利(24-20)

イタリアとも引き分けるなど

レスリー・マッケンジーHCの下、

劇的な進化を遂げているだけに

まずはアジア予選を突破して

W杯本大会での活躍が楽しみです!!

 

■女子日本代表

レスリー・マッケンジーHCコメント

「まずは、国際レベルのラグビーの試合について、このようにお話ができることをうれしく思っています。今朝行われたラグビーワールドカップ2021年大会のプール組分け抽選の結果を見ると、長きにわたる熱いライバル同士の対戦がありますが、私達がこれから臨む香港でのアジア予選も、それは同じです。香港、カザフスタン、そして、私達日本のどの国が今日の抽選結果のプールに入っても、面白くなるでしょう。私は、その挑戦をとても楽しみにしています。

次に、来週から合宿が始まりますが、先日世界ランキング10位のアルゼンチンがオールブラックスに勝利した快挙、そして、あのような圧勝を収めるべく私達が想像しうる以上の困難に打ち勝ったプーマス(訳注:アルゼンチン代表の愛称)の選手達をイメージしながら、合宿に入りたいと思います。あのような素晴らしい挑戦、素晴らしいお手本が、私達の選手にとっても、互いのために共に戦おうと思う刺激になってほしいと願っています。各チームや協会の尽力により国内シーズンが始まりますが、これまで以上に素晴らしいラグビーがそこにあることを楽しみにしていますし、私達ももちろん、予選に向けて万全の、そして、楽しませることができる準備をしていきたいと思います」