残念ながら
第6節で終了してしまった
ラグビートップリーグ2020

個人成績は
記録上、残るということなので
 

もし
「最多トライゲッター」
「得点王」
「ベストキッカー」
という表彰があれば・・・

今回は、「ベストキッカー」です

 

 

ゴール成功率100%が7人

中でも、田代宙士選手は

12回中12回成功!!ですが

 

昨季の

ベストキッカーの選考基準に

あてはめると・・・

※2018-19 リーグ戦7節

ゴールキック(CV+PG)22回以上

=試合数×3+1

 

今季は、第6節まで消化

6試合×3+1=

キック回数19回以上の選手を

「ベストキッカー」の基準にしました。

 

その結果は?

 

1位 B.フォーリー/クボタ 85.2%
2位 田村優/キヤノン 79.2%
3位 D.カーター/神戸製鋼  78.4%
4位 C.リアリーファノ/NTTコム 76.0%
5位 M.ギタウ/サントリー 73.9%
6位 L.クロニエ/トヨタ自動車 70.0%
7位 五郎丸歩/ヤマハ発動機 67.9%
8位 松田力也/パナソニック 64.7%

 

基準を満たしたのは、以上8選手
 

「得点王」争いでは

わずか1点差で2位だった

バーナード・フォーリー選手

(RWC2019/AUS代表)が

「ベストキッカー」になりました!!

 

ちなみに、

規定G回数に届かなかった

75%以上の「惜しい」選手たち

(ゴールキック回数10回以上)

 

田代宙士/宗像サニックス 100%(12/12)

M.マッガーン/リコー 88.9%(8/9)

B.カー/Honda 86.7%(13/15)

J.ウィルソン/83.3%(10/12)

A.シンクレア/トヨタ自動車 78.6%(11/14)

田村熙/サントリー 77.8%(14/18)

朴成基/Honda 76.9%(10/13)

S.グリーン/ヤマハ発動機 75.0%(12/16)