五輪正式種目になっている

7人制ラグビーの国際大会

「日本代表出場!
ワールドラグビー セブンズシリーズ
-7人制ラグビー代表戦-
オーストラリア大会」

 

WOWOWで

実況させていただきました。

 

 

解説は、

7人制と15人制の元・日本代表

木曽一さんでした。

 

WOWOWラグビー初キャップ

ありがとうございました!!

 

大きい!!195cm!!

 

このセブンズシリーズにも

出場経験のある木曽さん。

ワールドラグビーのサイトによると

22試合に出場して10トライ!!

 

195cmの長身で

2試合に1本トライを取る選手!!

今の7人制日本代表に欲しい!!

 

 

■男子7人制日本代表=14位

【プールC】 
●7-33オーストラリア
●7-45アメリカ

△21-21スコットランド
【13位決定戦】
●7-14スペイン代表

 

とくにスコットランド戦は

後半残り35秒でトライを許し

同点になってしまいました。

残念・・・

13位決定戦は

先週のNZ大会と同じく

スペインと対戦して、

またしても惜敗でした。

 

岩渕健輔ヘッドコーチ
「ニュージーランド大会、オーストラリア大会では、現地で、そして日本からも、さまざまな形でチームにご声援をいただきありがとうございました。
選手たちは、チームとしてまとまりながら、一人一人がオリンピックを当然意識して、全力でアピールしてくれています。
両大会で課題となった「勝ちきり方」を、南米での2大会にむけてしっかりと詰めていきます。」

 

桑水流裕策キャプテン
「チームにとっても、また、オリンピックメンバーに生き残るためにも、大事な大会と位置付けて臨みましたが、勝つことが出来ず、大変悔しく思います。この大会で出た課題をしっかりと修正し、次に臨みたいと思います。
たくさんの応援をありがとうございました。」

 

■女子7人制日本代表

「サクラセブンズ」=9位

【プールA】
●0-28ニュージーランド

●5-26イングランド

●12-14ロシア
9位決定戦
〇33-17スペイン

 

こちらも

プール最終戦のロシア戦では

試合終了のホーンが鳴って

12-7とリードしていながら

悔しい逆転負け。

 

しかし、9位決定戦では

男子が敗れたスペインに勝利!!

キャプテンを務めた

堤ほの花選手の2トライなどで

33-7と完勝しました!!

 

稲田仁ヘッドコーチ
「ドバイ大会以降、今大会での8位以上を目標にトレーニングに取り組んできました。目標には届かず9位という結果で大会を終えたことは非常に悔しく思います。しかし、大会を通して前回ドバイ大会以降に取り組んできた、キックオフでのボール獲得、攻撃の継続をトライにつなげるという部分ではチームの成長を見ることができました。東京五輪に向けて自分たちの目指す戦い方をより明確にし、それを実現させるためのフィジカル、スキル、マインド、インテリジェンスの全てをレベルアップさせていきたいと思います。
最後になりましたが、現地でサポート、応援頂きました皆様、日本から応援頂きました皆様、本当にありがとうございました。引き続きサクラセブンズへの変わらぬご声援宜しくお願い致します」

 

堤ほの花キャプテン
「惜しい試合もありましたが、最後の試合で勝ったことを次につなげたいと思います。ディフェンスで粘れたところは良かったのですが、アタックで点を取りきれず逆にミスから失点してしまったことからも、落ち着いてプレーすることと、インパクトプレーヤーがいない分、皆で繋いで運動量で勝ること、の2点に取り組んでいきます」

 

東京五輪にむけて

引き続き、7人制ラグビーも

応援よろしくお願いします!!