大盛況だった
ラグビートップリーグ第1節
ラグビーワールドカップで活躍した
ワールドクラスの選手たちをはじめ
みんながいきなりエンジン全開で
頑張ってくれたのが
数字を見ても分かりました。
TL第1節 個人成績(スタッツ)
【トライ】
1 生方信孝/Honda 2
1 金正奎/NTTコム 2
1 福岡堅樹/パナソニック 2
1 ヘンリージェイミー/トヨタ自動車 2
1 矢富勇毅/ヤマハ 2
1 山本貫太/NTTドコモ 2
生方選手は
あと少しでハットトリック・・・惜しい
福岡堅樹選手もいきなり全開!!
【得点】
1 D.カーター/神戸製鋼 18
2 竹山晃暉/パナソニック 12
3 小川高廣/東芝 11
4 G.ファンデンヒーファー/クボタ 11
世界最多得点記録をもつ
ダン・カーター選手が
いきなり得点ランキングトップ!!
2位に帝京大出身のルーキー
竹山晃暉選手がG成功率100%で
スター軍団のパナソニックで
存在感を見せました。
【ボールキャリー】
1 H.リアヴァア/NEC 22
2 立川理道/クボタ 21
2 V.タヒトゥア/ヤマハ 21
2 ヘルウヴェ/ヤマハ 21
5 A.レレイ・マフィ/NTTコム 20
6 L.エラスマス/NTTドコモ 19
※ボールを持って走った数。
1位はNTTコムから移籍した
ハパクキ・ モアラ・リアヴァア選手。
W杯2015の中心メンバーで
惜しくも2019日本大会を逃した
立川理道選手でしたが
ここはさすがのランクイン!!
日本代表の
アマナキ・レレイ・マフィ選手も
やっぱり上位に登場!!
【ゲインメーター】
1 飯山竜太/NEC 179
2 M.ヴァエガ/三菱重工 125
3 レメキロマノラヴァ/Honda 119
4 高橋汰地/トヨタ自動車 114
5 S.ラベマイ/東芝 111
6 山田聖也/キヤノン 106
7 S.ヘンウッド/NEC 105
8 M.リトル/三菱重工 103
9 R.ロビンソン/リコー 103
10 S.ワクァ/NEC 101
※ボールを持って走った距離。
飯山竜太選手が断トツ!!
高橋汰地選手(明治大出身)
シオネ・ラベマイ選手(拓殖大出身)
山田聖也選手(近畿大出身)
デビュー戦で輝きました。
【クリーンブレイク】
1 山田聖也/キヤノン 4
1 S.ヘンウッド/NEC 4
3 M.ヴァエガ/三菱重工 3
3 レメキロマノラヴァ/Honda 3
3 S.ラベマイ/東芝 3
3 野口竜司/パナソニック 3
3 金正奎/NTTコム 3
3 A.ファカタヴァ/リコー 3
3 松岡久善/東芝 3
※タックラーに触らせずに突破した回数
ここでも
ルーキー山田聖也選手が1位
サム・ヘンウッド選手は
NZハリケーンズから移籍で
元マオリオールブラックスです。
【ディフェンス突破】
1 M.リトル/三菱重工 12
2 S.ラベマイ/東芝 11
3 L.スクワイア/NTTドコモ 10
4 レメキロマノラヴァ/Honda 9
4 飯山竜太/NEC 9
※相手に接触しながら突破した回数
サンウルブズでも活躍した
マイケル・リトル選手が1位。
W杯日本代表レメキ選手は
アタックの各データで上位です。
【オフロードパス】
1 L.スクワイア/NTTドコモ 3
1 S.ケレヴィ/サントリー 3
1 R.フィルヨーン/NTTドコモ 3
1 S.ワクァ/NEC 3
1 RG.スナイマン/Honda 3
1 R.カフイ/東芝 3
1 井上大介/クボタ 3
NZ代表リアム・スクワイア選手
AUS代表でW杯2019出場
サム・ケレヴィ選手ら
ワールドクラスがズラリ。
スナイマンは206cm
一方、井上大介選手は173cm
【タックル回数】
1 木津悠輔/トヨタ自動車 21
2 K.リード/トヨタ自動車20
2 D.デアリエンディ/パナソニック 20
2 古川聖人/トヨタ自動車 20
2 M.サウ/トヨタ自動車 20
2 姫野和樹/トヨタ自動車 20
7 王授榮/サニックス 19
7 パーカー・アッシュ/日野 19
W杯2019日本大会で活躍した
世界的名選手たちが
トップリーグ開幕節から
タックルしまくりました!という数字
W杯日本代表の木津選手が1位
2位は、
NZ代表主将だったキアラン・リード選手
南ア代表で優勝したデアリエンディ選手
そして、ジャッカルが流行語にもなった
日本代表の姫野和樹選手。
トヨタ勢は
タックル成功率もスゴイ!!
木津 95.5%
リード 90.9%
古川聖人 100%
マレ・サウ 95.2%
姫野 95.2%
ラグビートップリーグ公式サイトにも
様々なデータが載っていますので
ぜひデータも活用して
トップリーグ第2節もお楽しみ下さい!!