今日は、ロッテ浦和球場へ

プロ野球イースタン・リーグ
千葉ロッテマリーンズ
vs.北海道日本ハムファイターズに
行ってきました!!

ロッテ浦和球場

両チームの先発メンバー

【先攻】北海道日本ハム
1番(中)岸里
2番(遊)渡邉
3番(右)松本
4番(左)鵜久森
5番(指)市川
6番(捕)石川亮
7番(三)髙濱
8番(二)太田
9番(一)森本
投手 木佐貫

【後攻】千葉ロッテ
1番(中)加藤
2番(遊)髙濱
3番(左)細谷
4番(一)大松
5番(指)金澤
6番(捕)川本
7番(三)香月一也
8番(二)大嶺翔太
9番(右)肘井
投手 植松

雨天中断

試合は、
5回表が終わったところで
雨のため、一時中断

雨天中断

ロッテ浦和球場

雨脚が弱まらないなか
試合が再開されたため

5回ウラまで何とか頑張って
試合成立後にコールドゲーム?

と思っていましたが、

なんと9回まで・・・

観客席に屋根のない
ロッテ浦和球場でしたが、
折りたたみ傘とポリ袋で
ゲームセットまでガンバリマシタ

【試合結果】
千葉ロッテマリーンズ
○4-2●
北海道日本ハムファイターズ

勝ち投手:植松
セーブ:金森
負け投手:木佐貫

試合終了

この試合、個人的注目は、
北海道日本ハムの四番打者
愛媛・済美高校出身の
背番号44:鵜久森淳志選手でした。

鵜久森選手

「やればできるは魔法の合言葉」で
センバツ甲子園で優勝し、
北海道日本ハムに入団して
11年目となる鵜久森選手。

1回表
1死1,3塁のチャンスで
先制タイムリーを放つと、

つづく第2打席にもヒット

鵜久森選手

さすがにファームでは
力の差を見せつけました。

一軍でも本来の力を発揮できれば

10年目でブレイクした
「赤ゴジラ」嶋重宣さんや

12年目の昨季
ついに打者として花開いた
東京ヤクルト・雄平選手のように

一気に大活躍してくれるはず!!


それに対し、
1回ウラ 2死2,3塁から
逆転2点タイムリーを放ったのは
千葉ロッテの五番・指名打者
栃木・矢板中央高校出身の
背番号25:金澤岳選手。

金澤選手

4回にも二塁打を放ち
本業は捕手の金澤選手ですが、
バットでもアピールしました。

もう一人
千葉ロッテで注目したのは
背番号67:金森敬之投手

金森敬之投手

東海大管生高校から
2003年ドラフト6巡目で
北海道日本ハムへ入団。

その後、
四国アイランドリーグplus
愛媛マンダリンパイレーツで
2013年にプレーした後、
育成ドラフトで千葉ロッテへ入団し
支配下登録も勝ち取った苦労人。

「愛媛」「栃木」「宮崎」など
お世話になった地名を見ると
ついつい応援してしまいます。

そして、
ついつい応援選手というと・・・

木佐貫選手

北海道日本ハムの木佐貫洋投手。

名前が同じく「洋」

4回に打球を受けて降板し
状態が心配されましたが

試合終了後には

「重傷です(笑)」と
冗談を言えるほどで、
特に手当のようすはなかったので
少しだけ安心です。。。
(詳細は不明)

最後に、

きょう活躍したルーキー!!

日本ハム・高浜選手

9回表
ホームランを放った
北海道日本ハム
背番号62:髙濱祐仁選手
(横浜高~7巡目)
※ロッテ・髙濱卓也選手の弟

ロッテ・脇本選手

守備から登場しヒット
千葉ロッテ
背番号62:脇本直人選手
(健大高崎~7巡目)

奇しくも
両チームの背番号62
ドラフト7巡目ルーキーが活躍。

こういう選手を
見つけることができるのも
ファームの楽しみですね。