今日は、J SPORTSで
「朝から晩までラグビー祭り!」

スーパーラグビー第13節
ハリケーンズvs.シャークスの
実況をさせていただきました。

スーパーラグビー薫田さん

解説は、
ラグビーワールドカップ2019
日本代表戦略室室長の
薫田真広さんでした。

ありがとうございました。

日本時間午後4時30分からの
生中継でしたが、

少し(かなり?)早く控室へ。

福岡・レベルファイブスタジアムで
午後2時キックオフの

「アジアラグビー
チャンピオンシップ2015」
リポビタンDジャパンシリーズ
日本代表vs.韓国代表

解説の薫田さん、
そして、今夜は柔道中継の
矢野武アナウンサーと一緒に
控室でJAPAN戦を観戦しました。

結果は、
J SPORTSの再放送or録画で!!

代表初先発だった
愛媛・西条市出身の
宇佐美和彦選手(キヤノン)
80分間フル出場でした。

J SPORTS控室

そして、
同じく福岡・レベスタで
午前11時から行われた

「女子アジアラグビー
チャンピオンシップ2015」第2戦
日本代表vs.カザフスタン代表

女子15人制日本代表
「サクラフィフティーン」が
歴史的勝利を挙げました!!

これまで1度も勝ったことがない
まさに、アジア最大の壁・・・

2013年9月に行われた
女子ラグビーワールドカップ2014
アジア地区予選決勝では、
前半15-10でリードしながら
後半23分のPGで決勝点を許し、
23-25とわずか2点差で
W杯出場を逃した因縁の相手。

昨年の今大会でも
17-49で敗れていました・・・

しかし今日は、

15番:田坂藍選手/キャプテン
(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)

PGを2本決めて先制すると

前半34分
ゴール前15mのラックから
9番:井上愛美(ちかみ)選手
(RKUラグビー龍ヶ崎GRACE)

相手FWを交わしてナイスパス→
14番:谷口令子(のりこ)選手
(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)

ショートサイドを駆け抜けてトライ。

さらに前半38分にも
ペナルティから井上選手が仕掛け
7番:横尾千里選手(東京フェニックス)
ゴール右隅に飛び込んでトライ。

前半16-0とリードして折り返します。



後半、カザフスタンに
19-12と追い上げられたものの

後半34分には、
地元・福岡高校3年生の
21番:野田夢乃選手(福岡レディース)

10番:山本実選手(日本体育大1年)

サクラセブンズキャプテン
22番:中村知春選手
(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)


15番:田坂藍選手

最後は、中京大学3年の
11番:本間美月選手(名古屋レディース)
左隅に飛び込んでトライ!!



日本○27-12●カザフスタン

サクラフィフティーンが
カザフスタンに初勝利という
歴史的勝利をあげました。


ARFU(アジアラグビー協会)の
動画を見ながら、1人実況(笑)

女子ラグビー、面白いです!!